「彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩」 [本と映像・音楽の話]
「彩色絵はがきと現代の写真、江戸切絵図と現代地図が並び、東京の今と昔の違いが一目でわかる、東京の散歩や観光に必ず欲しくなるカラーの一冊。同一視点から撮影された古写真VS現代の写真を掲載。」と内容紹介される原島広至 (著)「彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩」(2008年、中経出版)をBOOKOFF 16号柏沼南店で入手しました。
(税込110円)
「さよなら20世紀 ー カメラがとらえた日本の100年」 [本と映像・音楽の話]
水島吉隆 (著), 太平洋戦争研究会 (編)「写真で読む昭和史 太平洋戦争」(2010年、日本経済新聞出版)を入手したことを6月のblogで書きました。
三木多聞 (監修) , 東京都写真美術館 / 神奈川県立歴史博物館 / 毎日新聞社 (編)「さよなら20世紀 ー カメラがとらえた日本の100年」(2000年、毎日新聞社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。東京都写真美術館で2000年3月22日~5月26日にかけて開催の「さよなら20世紀 ー カメラがとらえた日本の100年」(リンク先はpdfファイル)のために本書が制作されたことがその「ごあいさつ」の中の「(略)本展では1901(明治34)年から2000(平成12)年の明治、対象、昭和、平成の4時代を(略)」から知りました。なお、付属CD-ROMは入っていず、少し残念に思いましたが、「この内容なら」となっています。
(税込220円)