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TXの「よい子虫図鑑」の「サポートンボ」 [3. 記事]

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 9月14日、秋葉原でTXに乗車しました。その車内吊り広告の「よい子虫図鑑」の「サポートンボ」が目に入りました。
 「忘れないように!」です。

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「聾・聴覚障害百科事典」 [本と映像・音楽の話]

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 舩坂宗太郎 (著)「回復する聾 ― 人工内耳で聴覚は蘇る」(1996年、人間と歴史社;blog)、アンナ・ミドルトン(編), 小林洋子/松藤みどり(訳)「聴覚障害者、ろう・難聴者と関わる医療従事者のための手引」(2017年、明石書店;blog)、そして先のblogのように黒田生子 (著)「人工内耳とコミュニケーション ― 装用後の日常と「私」の変容をめぐる対話」(2008年、ミネルヴァ書房)を蔵書しています。私自身は聴覚障害でありませんが、「障害の定義から生じる難聴者・中途失聴者の現状と課題」「ノーマライゼーション 障害者の福祉」、2007年8月号)で解説されるように他国と比較して日本の聴覚障害の認定基準は厳しく、他国であれば聴覚障害と認定されるのに認定されない日本の現状を問題と考え、他の障害と同様、関心分野となっています。
 「聴覚障害の治療、教育、歴史、さらに法的側面まで700項目以上を収載、詳解。包括的かつ公正な視点で利用可能な最新情報を読者に提供する画期的事典。」と内容紹介される キャロル ターキントン / アレン・E. サスマン (原著) , 中野善達 (監訳)「聾・聴覚障害百科事典」(2002年、明石書店)と運よくBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で巡り合うことができ、入手しました。


■ 「手話言語の国際デー」(9月23日;リンク先はNHK)
 国連総会で2017年12月19日、9月23日を「手話言語の国際デー」とすることが決議され、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとなりました。
(税込3,020円→税込1,510円→税込220円)

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