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Janet [本と映像・音楽の話]

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 先のblogで親族の集めたMichael JacksonのCDを紹介しましたが、Michael Jacksonの妹のJanet JacksonのCD、"Janet"(1993年リリース)もありました。
 YouTubeでJanet Jackson - Rhythm Nation (Official Music Video)を見るとMichael Jacksonの兄妹ということを感じます(セールスプロモーションのためにそのようなビデオを作成しているとは思いますが)。

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「まさかの墜落」、「基礎からわかる旅客機大百科」、「カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密 [改訂版]」、「カラー図解でわかる航空管制「超」入門」 [本と映像・音楽の話]

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 2月21日、BOEING 777-200エンジントラブルで部品が米国コロラド州のDenverの住宅地に落下したことが報じられました。トラブルを起こしたエンジンはPratt and Whitney)社製のPW4000で破損した2枚のブレードの1枚は根本から破損しているとのことです。2020年12月4日、BOEING 777のエンジントラブルで那覇発羽田行きの機体が引き返したことが報じられましたが、今回のトラブルで米国、日本、同機体の運航停止が指示されました。今日の航空機産業は国際分業によって三菱重工航空エンジン(株)もそのエンジンのコンプレッサーやタービン、燃焼器部位の製造を行っています。COVID-19に加え、今回のトラブル、航空産業にどのように影響するか、とても気になります。
 加藤寛一郎(著)「まさかの墜落」(2007年、大和書房)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました(税込770円→税込210円)。様々な航空機事故について考えさせられました。
 「基礎からわかる旅客機大百科 (イカロス・ムック 航空知識入門編)」(2014年、イカロス出版;リンク先は2020年発行の改定新版)も同店で入手しました(税込210円)。旅客機の歴史についてもわかりやすく解説され、私には縁のないファーストクラスの座席などについても解説され、興味深く読めました。
 中村寛治(著)「カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密 < 改訂版 >」(2019年、SBクリエイティブ)、藤石 金彌(著)・一般財団法人 航空交通管制協会(監修)「カラー図解でわかる航空管制「超」入門」(2014年、SBクリエイティブ)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました(税込720円→税込110円、税込560円→税込110円)。
 「基礎からわかる旅客機大百科」、「カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密 [改訂版]」、「カラー図解でわかる航空管制「超」入門」は小学生の時だったら夢中になって読んだ類の本です (^_^;

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"NO ROOM FOR SQUARES A BLUE NOTE SAMPLER FEATURING 4000 SERIES" [本と映像・音楽の話]

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 "NO ROOM FOR SQUARES A BLUE NOTE SAMPLER FEATURING 4000 SERIES"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入り、入手しました(税込510円→税込290円)。
 社内JAZZバンドらしきことをしていましたが、「バリバリのJAZZファン」とはいえない私、ジャズ・レーベル BLUE NOTE の4000番台の評価の高いことは全く知りませんでした。中山康樹(著)「超ブルーノート入門 完結編 ―4000番台の至福」(2004年、集英社)が出版されていることを知り、「今度・・」になっています。

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「チェルノブイリ原発事故」 [本と映像・音楽の話]

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 「チェルノブイリ 衝撃の真実~口を開く証言者たち~」"Back to Chernobyl")がNHK BS1で2月4日に放送され、録画予約したものを見ました。「現場近くの街の住人や病院の医師など、当時を知る人々の証言と初公開の映像によって、事故の状況が生々しく浮き彫りになった。」とする番組紹介のように、1986年4月26日*の原発事故後の原子炉の消火作業などに従事して大量の放射線を浴びて亡くなられた方のことや女性医師の妊娠中の女性に対する辛い決断のことも含まれ、どうにもやりきれない気持ちになりました。
 高木仁三郎(著)「市民科学者として生きる」(1999年、岩波新書)、高木仁三郎(著)「原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛」(2011年、講談社;「2000年8月に光文社より刊行された同名の書を一部訂正し、編注をつけたもの)について以前のblogで書きました。そして「『チェルノブイリ』(七つ森書館、1986年)と『チェルノブイリ月誌』反原発運動全国連絡会、1988年)を合わせて、1冊としました。」とする高木仁三郎(著)「チェルノブイリ原発事故 [新装版]」(2011年、七つ森書館)をBOOKOFF 6号南柏店で見つけ入手しました(税込370円)。


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"SADE : DIAMOND LIFE", "SADE : STRONGER THAN PRIDE" [本と映像・音楽の話]

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 "Sade - Love deluxe""Sade - Promise"を入手したことを昨年のblogで書きました。
 "Diamond Life is Sade’s debut album. Released two years after the group formed in 1982, it is a modern soul classic."とする"SADE : DIAMOND LIFE"(1984年リリース)、"SADE : STRONGER THAN PRIDE"(1988年リリース)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました(各税込510円→税込290円)。

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PENTAX KPの販売終了を知り・・・ [2. 道具(カメラ)]

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PENTAX KP と HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

 CP+2021のCOVID-19対応のオンライン開催(2月25~28日)がスタートしました。
 2018年のblogで私のPENTAX K-5IIs(2012年10月中旬発売)で使用できないHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REに対応するPENTAX K-3 II(2015年5月22日発売) とsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRとのレンズキットの展示品が気になったことを書きました。昨日、ヨドバシAkibaへ行き、カメラ売り場のPENTAXコーナーに展示されているのはPENTAX K-1 Mark II(2018年4月20日発売)とPENTAX K-70(2016年7月22日発売)で、PENTAX KP(2017年2月23日発売)の姿がないことに気付き、yodobashi.com のWebサイトの(販売終了商品)の表示を確認しました。「新APS-Cフラッグシップ一眼レフカメラ PENTAX K-3 Mark III 最新情報」より、PENTAX K-3 Mark III「CP+2021」での発売アナウンスを目指していたのが、COVID-19の影響で部品調達に遅延が出て発売時期延期となった一方、PENTAX K-3 Mark IIIとクラス的に近いPENTAX KPの製造終了を既に決めていたことから、この状態となったと推定されます。
 そしてyodobashi.comの検索の中でヨドバシアウトレット京急川崎PENTAX KPの在庫があるのを知り、電話して販売終了時の価格が92,950円(税込)に対して72,000円(税込)と聞き、「現物を見にいこう」になりました。店頭展示品とのことですが、使用感はありませんでした。そこで価格について少し相談させていただき、入手となりました(Map Cameraで KPの中古品(美品)が69,800円(税込)で販売を事前確認し、「1年間のメーカー保証とヨドバシのゴールドポイントによる割引を考えれば」で・・)。
 「PENTAX-KPで天体写真」(天体写真ナビ)でPENTAX-KPによる素晴らしい天体写真を見たことがPENTAX-KPの入手を後押ししたようにも思います。
 次に物欲が向かうのはHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE ・・
 困ったものです (^_^;

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"Golden Bough Live - 25th Anniversary Reunion Concert" [本と映像・音楽の話]

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 Pentangleが好きなバンドであることを以前のblogで書きました。Wikipedeaでイギリスの「フォークロック・バンド」と紹介されていますが、「ロックじゃないよ! トラデッショナルフォークバンドだよ」と声を大にしていいたくなります。Celtic WomanのCDを入手したことを昨年7月のblogで書きましたが、ケルト音楽などの独特な音階に惹かれているのかもしれません。
 "Golden Bough Live - 25th Anniversary Reunion Concert"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました。
 本CDについて次のようにAmazonで商品説明されていますが、住処に帰って音出しし、「コンサート会場にいったようで生音もよく、素朴な感じがいいなあ」になりました。なお、Golden BoughのAmazonの説明、間違いがあり、WkipediaのGolden Boughの解説のようにカリフォルニアで誕生したケルティック音楽を中心に演奏するバンドです。
(正月のセールで税込510円→税込290円からさらに50% OFF)
* * * * *

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第381回企画展「SURVIVE - EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか」(2020年12月4日~2021年3月19日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー) [展示会、セミナー、博物館等]

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 ギンザ・グラフィック・ギャラリー第381回企画展「SURVIVE - EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか」(2020年12月4日~2021年3月19日)が開催中です。「本展は石岡瑛子のデビューから1980年代のニューヨークへ渡るまでの日本の仕事に焦点を当てます。前期は資生堂やパルコなどの広告キャンペーンの名作を中心に、後期は映画や演劇のポスターを始め、今まであまり見る機会がなかったグラフィック・アート作品なども厳選してご紹介します。」とのことで2月3日からの後期展を見てきました。
 アートディレクターとして石岡瑛子さんの関わった作品から、如何に素晴らしい仕事をされてきたかを実感させられました。石岡さんは2011年に逝去されましたが、地下1階の展示室では石岡瑛子ラストインタビュー「グラフィックデザインはサバイブできるか」(60分)が流れていてその声を聞くことができました。
 とてもよい時間を過ごすことができました。
 「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」東京都現代美術館で2020年11月14日~2021年2月14日開催されていたことを知り、「しまった (T_T)」になりました。COVID-19の影響で企画展のチェックが疎かになっていたことに気付かされました。  

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「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカーとNISSAN FORMULA E(NISSAN CROSSING) [乗り物]

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 NISSAN GT-R50 by ItaldesignNISSAN CROSSINGで展示されているのを見たことを2020年2月のblogで書きました。そして前回、NISSAN CROSSINGに立ち寄ったのはblogより11月のことで1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを見ました。
 「近くに来たから」でNISSAN CROSSINGに立ち寄り、「主にボディやリアウィング、カーボンパーツなどエクステリア各所の剛性・耐久テストのために、サーキット走行で使用した車両」とする「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカー、そしてNISSAN FORMULA Eを見ることができました。

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たいめいけんの休業と「凧の博物館」の室町NSビルへの移転 [展示会、セミナー、博物館等]

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「凧の博物館」(東京都中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル 2階)

 コレド日本橋の隣のたいめいけんの5階にある凧の博物館を訪れたことを2015年のblogで書きました。先のblogのように日本橋三越本店で陶磁展を見た後、銀座へ向かって中央通り沿いの歩道を「COVID-19による運動不足の改善に少しでも・・」で歩き始めたところ、左手の建物の2階に「凧の博物館」の表示があるのに気づきました。
 「?」となってWeb検索したところ、たいめいけんのWebサイトのTOPページに、同店が日本橋地区再開発で令和2年10月19日で一時休業に入ったこと、令和3年4月下旬、もしくは5月上旬に仮店舗での営業再開を予定していること、令和2年11月1日より「凧の博物館」が室町NSビル(東京都中央区日本橋室町1-8-3)の2階で業務再開したことを確認しました。
 「そうか!」で「凧の博物館」に入館しました。以前の「凧の博物館」を見た時は限られたスペースに「これでもか」という感じで展示品が配置されていたのですが、新しい「凧の博物館」はCOVID-19対応で密を避けるためか、展示品は十分、離隔距離をとられていました。展示の中に1906年4月18日のサンフランシスコ大地震後の港の姿を撮影した空中写真があり、当時、パノラマ式写真機を取り付けた巨大な連凧を使って地上からのシャッターをきったものであることを知り、ライト兄弟がライトフライヤー号で初飛行に成功したのは1903年12月17日であることから「素晴らしい発想」と関心させられました。なお、ポール E ガーバーのターゲットカイトのことを知り、戦争時代の凧の使われ方に寂しい気持ちがしました。

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