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”2000 Years: Millennium Concert”, "BILLY JOEL : Greatest Hits Volume 1 & Volume 2" [本と映像・音楽の話]

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 ”BILLY JOEL : 2000 Years: Millennium Concert”BOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。(税込780円→税込510円を50% OFFセールス時に)
 また、同店で"BILLY JOEL : Greatest Hits Volume 1 & Volume 2"の輸入盤が「税込510円が50% OFF」として並んでいるのを見て、昨年7月のblog"Billy Joel - Greatest Hits Volume 1 & Volume 2" の入手を書きましたが、つい「愛車に入れておこうかな」で・・。そして輸入盤には "HONESTY" が収録されていないことを確認してしました。

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「アスペルガー症候群と学習障害-ここまでわかった子どもの心と脳」、「発達障害かもしれない~見た目は普通の、ちょっと変わった子~」、「発達障害に気づかない大人たち」 [本と映像・音楽の話]

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 榊原洋一(著)「アスペルガー症候群と学習障害-ここまでわかった子どもの心と脳」(2002年、講談社)、磯部潮(著)「発達障害かもしれない~見た目は普通の、ちょっと変わった子~」(2005年、光文社)、磯部潮(著)「発達障害に気づかない大人たち」(2010年、祥伝社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。(各税込110円)
 「アスペルガー症候群と学習障害-ここまでわかった子どもの心と脳」は18年前の本ですが、そこに書かれた様々な事例は今日でも参考になると思います。「発達障害かもしれない~見た目は普通の、ちょっと変わった子~」の中で解説されるアスペルガー症候群と自閉症スペクトラムの解説はわかりやすいです。「発達障害に気づかない大人たち」は恩田彰・伊藤隆二(編)「臨床心理学辞典」(1999年、八千代出版)について書いた先のblogの末尾のamazonの関連書籍のリストにあげた本で、トニー・アトウッド(著)、冨田真紀・内山登紀夫・鈴木正子(訳)「ガイドブック アスペルガー症候群 親と専門家のために」(1999年、東京書籍)を読んだ後、「この人、アスペルガー症候群では・・、大人は診断対象でないから」と考えることが数年に1度ほどの頻度であります。
 「正常な人間とは?」と考えることがあります。私は技術者倫理を大切に考えていてそれを譲ることはできません(若干、法律の勉強もしましたので「法的に抵触しない」も・・。コペルニクスのように地動説を死後に発表というようなことは不可能ですし)。
 2014年のblogで「昔々、その女の子が近くにいると心と体の動きがぎこちなくなって難波歩きのような状態になってしまいました。その子から「ロボットみたいね」といわれたことが心にずっと残っていて、本blog名を『ロボット人間の散歩道』とつける一因となりました。なお、散歩道は昔読んだ『物理の散歩道』からいただきました (^_^;」と書きました。融通の利かない性格に対する自虐的な意味もあってこのblog名にしたのかもしれません (^_^;

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