BSSP01UBK(Buffalo)の活用 [2. 道具(PC)]
2014年のblogで当時使用していたネットブックのLaVie Light BL350/CW用に
BSSP01UBK(Buffalo)を入手したことを書きました。そしてこのスピーカーは休眠状態になっていました。
Precision T1700 ミニタワー(Dell)のWindowsが不調となって再インストール後、PCのAUDIO出力はCDレシーバーに接続せず、必要に応じてヘッドフォンを使っていましたが、「YouTubeの音を確認するのに少々、面倒」となりました。
そこでUSB端子から電源供給を受けることのできるBSSP01UBKを組合わせました。「しばらくこれで・・」です。
"IN A MELLOW TONE ..." [本と映像・音楽の話]
"IN A MELLOW TONE ..."と題するBLUE NOTEのCDがBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入りました。1939年からのJAZZを収録して1995年にリリースとのことで、記憶にあるミュージシャンの名前もあり、入手しました(正月の特別セールで税込290円を50%引き)。
01 Watermelon Man / Herbie Hancock
02 Tangerine / Jim Hall
03 Candy / Lee Morgan
04 Anything Goes / Sonny Criss
05 Agua De Beber / Wandah de Sah
06 Tico Tico / Grant Green
07 Señor Blues / Horace Silver
08 In A Mellow Tone / Chico Hamilton
09 Take Fire / Bud Shank
10 Almost Like Being In Love / John Lewis
11 But Not For Me / Chet Baker
12 Remember / Hank Mobley
「「原発事故報告書」の真実とウソ」 [本と映像・音楽の話]
1月27日、東京電力福島第一原子力発電所の東日本大震災によって原発事故の2号機の上ぶたの放射性セシウムの濃度は少なくとも2京~4京ベクレルあると報道されました(東京新聞のニュース)。事故によって破壊された原子力発電施設の具体的な解体方法や解体工程は、各所の放射性物質による汚染状況を子細に調査した後の解体システムの設計の段階にならないと検討できないことは明らかで、福島第一原発の廃炉工程が現場を知らない連中によってつくられた、極めていいかげんなものであることを改めて確認させられました。先のblogでリスクマネジメントの国際規格であるISO 31000について触れましたが、「行政や東電のリスクマネジメントはどうなっているのか?」と考えさせられます。
東日本大震災の発生から10年が過ぎようとしています。そして昨年からの新型コロナウイルス感染症による大きな社会への影響・・。安全神話などはないこと、そして歴史に学ぶことの重要さを認識させられています。
福島第一原発の事故に対して東電福島原発事故調査・検証委員会による政府事故調査報告書が公開されています。これに対して塩谷喜雄 (著)「「原発事故報告書」の真実とウソ」(2013年、文藝春秋)をBOOKOFF 6号南柏店で見つけ、入手しました。
(税込110円)