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「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカーとNISSAN FORMULA E(NISSAN CROSSING) [乗り物]

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 NISSAN GT-R50 by ItaldesignNISSAN CROSSINGで展示されているのを見たことを2020年2月のblogで書きました。そして前回、NISSAN CROSSINGに立ち寄ったのはblogより11月のことで1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを見ました。
 「近くに来たから」でNISSAN CROSSINGに立ち寄り、「主にボディやリアウィング、カーボンパーツなどエクステリア各所の剛性・耐久テストのために、サーキット走行で使用した車両」とする「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカー、そしてNISSAN FORMULA Eを見ることができました。

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たいめいけんの休業と「凧の博物館」の室町NSビルへの移転 [展示会、セミナー、博物館等]

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「凧の博物館」(東京都中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル 2階)

 コレド日本橋の隣のたいめいけんの5階にある凧の博物館を訪れたことを2015年のblogで書きました。先のblogのように日本橋三越本店で陶磁展を見た後、銀座へ向かって中央通り沿いの歩道を「COVID-19による運動不足の改善に少しでも・・」で歩き始めたところ、左手の建物の2階に「凧の博物館」の表示があるのに気づきました。
 「?」となってWeb検索したところ、たいめいけんのWebサイトのTOPページに、同店が日本橋地区再開発で令和2年10月19日で一時休業に入ったこと、令和3年4月下旬、もしくは5月上旬に仮店舗での営業再開を予定していること、令和2年11月1日より「凧の博物館」が室町NSビル(東京都中央区日本橋室町1-8-3)の2階で業務再開したことを確認しました。
 「そうか!」で「凧の博物館」に入館しました。以前の「凧の博物館」を見た時は限られたスペースに「これでもか」という感じで展示品が配置されていたのですが、新しい「凧の博物館」はCOVID-19対応で密を避けるためか、展示品は十分、離隔距離をとられていました。展示の中に1906年4月18日のサンフランシスコ大地震後の港の姿を撮影した空中写真があり、当時、パノラマ式写真機を取り付けた巨大な連凧を使って地上からのシャッターをきったものであることを知り、ライト兄弟がライトフライヤー号で初飛行に成功したのは1903年12月17日であることから「素晴らしい発想」と関心させられました。なお、ポール E ガーバーのターゲットカイトのことを知り、戦争時代の凧の使われ方に寂しい気持ちがしました。

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