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"YO YO MA SOUL OF THE TANGO - The Music of Astor Piazzolla" [本と映像・音楽の話]

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 タンゴとして音楽ジャンル分けされますが、Astor Piazzollaの曲は心の中に直接、伝わってくる気持ちがします。
 「ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ」BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました。
 YO YO MAが演奏するタンゴもいいいです (^_^)
(税込290円)

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「ヒロシマ・ナガサキ」、「新版1945年8月6日 - ヒロシマは語りつづける」、「新版ナガサキ - 1945年8月9日」 [本と映像・音楽の話]

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 現代出版編集部(編)「ヒロシマ・ナガサキ」(1982年、現代出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけました。以前のblogで大江健三郎(著)「ヒロシマ・ノート」(1965年、岩波新書)、林重男(著)「爆心地ヒロシマに入る カメラマンは何を見たか」(1992年、岩波ジュニア新書)を読んだことを書きましたが、これまで広島、長崎の原爆投下後を示す写真集の入手は躊躇していました。それが「焼き場に立つ少年」の写真(blog)やNHKの番組でみた戦争被害の写真のカラー化に触れた番組を見るなどして気持ちに変化が生じたようで入手しました(税込210円)。焼け焦げた死体などが写された写真から「原爆の悲惨さを忘れてはいけない!」を再確認しました。
 伊東壮(著)「新版 1945年8月6日 - ヒロシマは語りつづける」(1989年、岩波書店)、長崎総合科学大学平和文化研究所(編)「新版ナガサキ - 1945年8月9日」(1995年、岩波書店)は共にbookoff 6号南柏店で入手しました(各税込110円)。
 広島平和記念資料館へいったのは1980年代末でもう30年以上前のこととなりました。長崎原爆資料館(1996年4月開館)へはまだ、行ったことがありません(カトリック浦上教会へは1994年3月に雲仙普賢岳の火砕流後の土木工事の無人化施工を見学した後に訪れ、その時、どこかの公共施設内の長崎の原爆を伝える写真等の展示を見たような不確かな記憶があります)。
 「(新型コロナウイルス感染症が終息したら)両資料館へ」という気持ちが・・

追記
 核兵器禁止条約が1月22日に発効しましたが、条約には核保有国や核抑止力に依存する日本などは参加していません(NHKのニュース)。
 やりきれない気持ちで一杯です。

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