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"THE BEST OF MINNIE RIPERTON" と "JANET KAY - THROUGHT THE YEARS" [本と映像・音楽の話]

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 MINNIE RIPERTONと聞くと "LOVIN' YOU" (リンク先はYouTube)のメロディーが頭の中を流れてきます、5オクターヴともいわれる広い声域と31歳という若さで亡くなられてしまったという記憶とともに・・。"THE BEST OF MINNIE RIPERTON"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、そのことを思いだし、 "LOVIN' YOU" が収録されていることを確認し、入手しました(税込510円→税込290円)。"LOVIN' YOU" は何度、聴いても飽きることがありません。
 「ラヴァーズ・クイーン、ジャネット・ケイのすべてをこの1枚に詰め込んだ究極のベスト・オブ・ベスト!」とする"Janet Kay - Through The Years"も同店で見つけ、Lovin′ Youが収録されていることから「Janet KayReggaeのリズムで歌われるLovin′ Youはどんな感じかな」で入手しました(税込290円)。
 Janet Kayの歌うLovin′ Youもいい感じで「素晴らしい曲は素晴らしい!」を確認しました。

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「クラシック悪魔の辞典」 [本と映像・音楽の話]

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 Ambrose Bierce * (著) 「悪魔の辞典」The Devil's Dictionary)が私の考え方に影響を与えたのは確かだと思います。私が読んだ本の出版社、発行年は確認できませんが、Seigo(さいご)さんの「ドストエフ好きーのページ」A-ビアス著『悪魔の辞典』(1975年、角川文庫)の一部が紹介されていて、その中の「平和 国際関係で、戦争と戦争との間のだましあいの期間。」といった表現は何となく、記憶があります。
 鈴木淳史(著)「クラシック悪魔の辞典」(1999年、洋泉社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、A・ビアスの「悪魔の辞典」のことを思いだし、内容はあまり確認せず、入手しました(税込370円→税込210円)。
 斜め読みし、「クラシックファンが使う語に関する知識を得られたのは良かったかな」になりました。ただ、皮肉を交えたような人物批評(政治家に対して私もこれをしているかもしれませんが)は私の好むところでなく、その部分は読み飛ばすことになりました。Web検索して「揶揄、駄洒落、もっとも高尚で、もっとも下世話なクラシック音楽の「禁断の快楽の書」! 巻末に「悪魔がガイドする名曲・名盤」も収録。99年刊に記述の刷新等を行った完全版。」とする「クラシック悪魔の辞典(完全版) 」(2002年、洋泉社;新書)が発行されていたことを知りました。
 また、「悪魔の辞典」でWeb検索していて、公務員実務用語研究会(著)「公務員版 悪魔の辞典」(2019年、学陽書房)と大西洋一(著)「法律版 悪魔の辞典」(2021年、学陽書房;2021年1月22日発売)のことを知り、「読んでみたい!」という気分になっています (^_^;


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