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"RYUICHI SAKAMOTO - COMPUTE, COMPUTE, COMPUTE" [本と映像・音楽の話]

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 先のblogエイ出版社編集部(編集)「ハーフサイズカメラ遊楽」(2006年、エイ出版社)でSAMURAI X3.0(KYOCERA)が掲載されていることを書きました。
 保有しているCDの中に"RYUICHI SAKAMOTO - COMPUTE, COMPUTE, COMPUTE"が入っていることを思いだしました (^_^) 実は一時、SAMURAI X3.0を使用していた時があり、その購入時にプロモーションで入手したように思います。収録されている作品は次のものです(当時、JAZZを中心に聴いていたため、本CDにどんな作品が収録されているか、ほとんど記憶がありませんでした (^_^; )。

1. COMPUTE, COMPUTE, COMPUTE (4:23) ; リンク先はYouTube
  (Used in the CF for KYOCERA SAMURAI)

2. BEHIND THE MASK (5:29)  

3. FIELD WORK (5:07)

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「ハーフサイズカメラ遊楽」 [本と映像・音楽の話]

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 エイ出版社編集部(編集)「ハーフサイズカメラ遊楽」(2006年、エイ出版社)の背表紙がBOOKOFF 埼玉三郷店で目に入り、カメラも関心分野のため、書棚から取り出して表表紙(写真上)を見たら、今まで見たことのないカメラ(Canon DIAL 35;1963年発売)の姿がありました。ページを開き、2017年のblogでハーフサイズカメラのSAMURAI X4.0 (KYOCERA;1988年12月発売)について書きましたが、SAMURAI X3.0も解説されているのがわかり、入手しました(税込110円)。
 本書ではハーフサイズカメラの歴史の解説の後、オリンパスペンオリンパスペンFキャノンデミリコーオートハーフキャノンダイヤル京セラサムライ等の解説が続きます。「1本のフィルムでハーフサイズカメラはフルサイズカメラの2倍の枚数の撮影ができ、画質にあまり拘らないメモ撮影にフィルムの現像料金は同じこともあって適している」と考えていたことを思い出しました。そしてCanon DIAL 35のデザインは、フルサイズと同様に横長の画角となるようにフィルムの移動方向が上下となる装填位置からのものであることに気づかされました。
 OLYMPUSのWebサイトのオリンパス製品の歴史「カメラ製品:PENシリーズ」として1960年代から70年代にかけてのハーフサイズカメラの大ブームについて紹介されているのを見つけました。

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