PIANO ACADEMY Vol.1

　"PIANO ACADEMY Vol.1"（Sony Music House Inc.）をBOOKOFF 6号南柏店で見つけました。次の4枚のCDが入っていて「クラシック音楽を勉強するためのものかな」と想像しましたが、箱入りのため、それ以上はわかりません。また、スマホでWeb検索してもどのようなものか、よくわかりませんでした。そして好奇心が湧いて「税込510円だから」で入手しました。

"PIANO ACADEMY Vol.1"

　Disc 1 : Bach (1)
　Disc 2 : Bach (2)
　Disc 3 : Hadel
　　　　　Scarlatti
　　　　　Haydn
　Disc 4 : Lecture Vol.1

　住処に帰って附属の小冊子を開き、最初に書かれた「ピアノ・アカデミー第１階は、バッハを中心としながらも、同時代を生きたヘンデル、イタリアのスカルラッティを経てハイドンに至るというピアノ音楽史の原点を聴く３枚で構成されています。（略）そんな至芸の数々に耳を傾け、ピアノ音楽がその出発点からいかに実り豊かであったかをじっくりと噛みしめていただくのが、この第１回のねらいであり目標ということになります。」を目にし、「成程」となりました。
　本CDは1999年のリリースでPIANO ACADEMY Vol.1～Vol.10までの10巻があり、さらにSpecial BOOK 1、Special BOOK 2 のあることを知りました。他の巻も気になりますが、「めぐり逢えたら・・」です。

続きを読む

「最新音楽用語事典」

　遠藤三郎(編)「独・仏・伊・英による音楽用語辞典 [改訂版]」（1991年、シンコーミュージック）を入手したことを2020年6月のblogで書きましたが、また、音楽関係の事典を入手しました (^_^;
　それは「最新音楽用語事典」（1998年、リットーミュージック；写真上）、BOOKOFFの「本が全品20% オフ！」とするウルトラセール（1/1～1/4）からBOOKOFF 埼玉三郷店で税込700円を税込560円で入手しました。リットーミュージックの本書の内容紹介を以下に転記させていただきましたが、バンドで活動していた時、リットーミュージックのキーボード・マガジン、ギター・マガジン、サウンド＆レコーディング・マガジンなどを入手して読んでいて、バンドが休眠後、入手しなくなりましたが、それらから得た様々な知識も書かれていて、ページをめくりながら当時が懐かしく思いだされました (^_^)

【本書の内容（リットーミュージックより転記）】
　音楽用語事典のスタンダード。他の追随を許さず!楽典用語からMIDI/コンピューターまで、音楽に関連する用語を約3，500語収録し、しかも手軽な音楽専門辞書として、スタンダードな存在となっている『最新音楽用語事典』の最新版。1998年の改訂によって、近年特に進歩の著しいDJ/コンピューター/通信系用語の充実を図り、既存の分野も用語の取捨選択を全面的に見直し、最新の音楽シーンに対応できるよう構成し直しました。また、必要な関係項目を手早く検索できるように参照関係を整理し、資料関係の充実も図っています。クラシック/ポピュラーはもちろん、ロック/クラブ・ミュージックまで、すべてのミュージシャン /音楽関係者必携の一冊です。

続きを読む