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2020年10月24日 19:33の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 10月24日19:33頃、月をいつものようにFinePix HS50EXRで住処のベランダからお手軽撮影しました。NHKのニュースで「東京スカイツリーが「国連創設75周年」を記念し、SDGsの17色の特別ライティングを点灯」*を知って撮影しましたが、「やはり近くに行って撮影しないと・・」になりました。

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「長崎の鐘」 [本と映像・音楽の話]

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 先のblogで作曲家 古関裕而氏をモデルとするNHK朝ドラ「エール」について触れました。10月19日の週は永井隆(著)「長崎の鐘」(1949年、日比谷出版;リンク先はWikipedia)をモチーフとした曲「長崎の鐘」(リンク先はYoutube)ができるまでが物語となっていました(その後、映画化された「長崎の鐘」が今日、DVDとして入手可能になっていることをWeb検索で知りました)。
 広島の原爆投下直後の状況について以前のblogより、大江健三郎(著)「ヒロシマ・ノート」(1965, 岩波書店)と林重男(著)「爆心地ヒロシマに入る カメラマンは何を見たか」(1992, 岩波書店)を読んだ記憶がありますが、長崎の原爆については写真集を見たくらいで「長崎の鐘」(1949年、日比谷出版;リンク先は「青空文庫」)を読んでいませんでした。そこで「青空文庫」を利用させていただき、長崎に原爆が投下される直前から投下後の悲惨な状況が目の前に浮かんでくるような気持ちになりました。「青空文庫」の運営に携わる皆様に感謝いたします。

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「早稲田大学 創立125周年記念楽曲集 - The 125th Anniversary in 2007 - 」 [本と映像・音楽の話]

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 作曲家 古関裕而氏をモデルとするNHK朝ドラ「エール」が新型コロナウイルスの影響で中断していたのが9月14日より放送再開されました。
 「エール」の中で早稲田大学の応援歌の紺碧の空の作曲についてもでてきましたが、先日、書類整理している中で紺碧の空を収録したCDの「早稲田大学 創立125周年記念楽曲集 - The 125th Anniversary in 2007 - 」が出てきました(先のblogのように早稲田大学の学生をしていた時に入手したもの)。

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「NHK 日本のうた ふるさとのうた 100曲 [CD版歌詞集付き]」 [本と映像・音楽の話]

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 子ども時代、幼稚園や小学校、テレビ等で子ども向けの音楽を耳にし、歌ったことが記憶に残っています(音楽には関心がありましたが、教室に通うことは・・)。
 歌詞集と4枚のCDのセットの「日本のうたふるさとのうた」全国実行委員会(編)「NHK 日本のうた ふるさとのうた 100曲」(1991年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、その頃のことを思い出し、入手しました(定価11,165円(税別)が大幅割引で・・)。題名を見ただけでメロディが頭に浮かんでくる曲もあれば、CDを聴いて「こんな曲もあったんだ」となるものもありました。
 Web検索して曲ができた経緯や歴史的背景等の解説、原曲のKEYのメロディ譜を収録した「NHK 日本のうた ふるさとのうた 100曲」と題する264ページの単行本(定価2,913円(税別))、そして私が入手した『CD版歌詞集付き』の歌詞集に代えて単行本を組み合わせた『ブック&CD』とする大型版(定価13,592円(税別))のあったことを知りました。
 本blogでボランティア活動のことを時々、書いていますが、メイン行事のご高齢の方達を対象とした演奏・演芸や昼食を楽しんでいただく会は、新型コロナウイルスの感染防止のため、開催中止としました。あのような会を再び、開催するのは難しいかもしれませんが、「開催できたら会の締めの時間に全員で合唱する歌をこのCDを参考に選ぶのも・・。そうなると楽譜の調達も・・」になっています (^_^;

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