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月の本―perfect guide to the MOON [本と映像・音楽の話]

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 月の研究者の必携書といわれた"LUNAR SOURCEBOOK - A user's guide to the moon -"を蔵書していることを2007年のblog、2019年のblogで書きました。惑星探査ローバーに関心があり、「その走行環境は」というのがこの本を入手した主な理由でした。
 林完次・他(著)「月の本―perfect guide to the MOON」(2000年、角川書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、条件反射的に入手してしまいました(税込210円) (^_^;
 以下の内容で写真などが多数収録され、視覚的に楽しむことができます。

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「星空を歩く本」、「月と暮らす。ー 月を知り、月のリズムで -」 [本と映像・音楽の話]

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 2013年のblogで藤井旭(著)「最新藤井旭の天体写真教室」(2002年、誠文堂新光社)を入手したことを書きましたが、藤井旭氏の名前は天体観測や天体写真に関心のある方でしたらご存じのことと思います。
 藤井旭(写真・文)「星空を歩く本」(2006年、インデックスコミュニケーションズ)と藤井旭(著)「月と暮らす。ー 月を知り、月のリズムで -」(2011年、誠文堂新光社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で異なる日に見つけて入手しました。
 住処に帰ってWeb検索し、『月と暮らす。』をベースに、写真と図版を新しいものに置き換え、最新の話題を掲載し、装丁・デザインを一新した「新版 月と暮らす。ー 月を知り、月のリズムで -」(2019年、誠文堂新光社)が発行されていたのを知り、使用感のない『月と暮らす。』が安価に入手できた理由がわかりました。
 10月6日の火星の地球への最接近(国立天文台(NAOJ))は曇り空のため、見られず、引き続いて雲の影響で火星の姿は・・。それにしても(以前のblogのように)機材はあるけれど、ちゃんとした天体撮影をしていないなあ (^_^;
(税込210円、税込770円→税込210円)

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