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映画『新聞記者』、『Fukushima 50』 [本と映像・音楽の話]

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 所用で三郷へいった際、MOVIX 三郷『新聞記者』が上映中なのを知りました。新聞労連シンポジウム「官邸会見の役割から考える〜ジャーナリズム、本音と建前」(2019年6月22日、文京区区民センター)とシンポジウム「安倍政権とメディア 攻防7年」(2019年6月29日、法政大学・外濠校舎)に参加しました。森友学園と加計学園について菅官房長官に追求し、問題を明らかにした望月衣塑子記者の存在が両シンポジウムに影響していました。そして映画『新聞記者』の原作は望月衣塑子氏による同名の小説です。
 『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』を原作として『Fukushima 50』が近日公開として2020年にロードショーとなることを知りました。

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新聞労連シンポジウム「官邸会見の役割から考える〜ジャーナリズム、本音と建前」(2019年6月22日、文京区区民センター):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-06-23
シンポジウム「安倍政権とメディア 攻防7年」(2019年6月29日、法政大学・外濠校舎):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-07-01
映画『新聞記者』公式サイト 6月28日(金)全国公開
https://shimbunkisha.jp/
政権批判「干される」 2社参加断った映画「新聞記者」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM725JF0M72ULZU00L.html
新聞記者が語る映画「新聞記者」 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/eiga/pp/shimbunkisha
吉田調書 - 特集・連載:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/special/yoshida_report/
『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』担当編集者の思い | PHPオンライン 衆知|PHP研究所
https://shuchi.php.co.jp/article/1294
上映スケジュール【公式】|MOVIX三郷
https://www.smt-cinema.com/site/misato/


新聞記者 (角川新書)

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  • 作者: 望月 衣塑子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/10/12
  • メディア: 新書



死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

  • 作者: 門田 隆将
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2012/11/24
  • メディア: 単行本



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