SSブログ

「ツウになる! ダムの教本」 [本と映像・音楽の話]

P1350160-20210909s.jpg

 2013年のblogで「小学2年生の時、ロードローラーやブルドーザーを描き始めて以来、働く機械が好きなのが今に続いています。」と書きました。それは現在も変わっていないようです (^_^; 5月のblogで土木工学ポケットブック編集委員会(編)「土木工学ポケットブック」(1980年、山海堂)について触れましたが、この本から土木工学の分野の基礎知識を得ることができました。
 宮島咲 (著)「ツウになる! ダムの教本」(2018年、秀和システム)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました。
 ネット上にダムに関する様々なサイトがあり、各地のダムを紹介する「ダム便覧」というサイトがあるのを知りました。建設中の宮ヶ瀬ダムや、RCD工法で建設中の美利河ダムへいったことを思い出しました。また、昔、同僚とツーリングで相模湖1964年の東京オリンピックでカヌー競技の会場となって以来、カヌー・ボート競技のメッカになる)へ行き、「相模湖は相模川を相模ダムでせき止めて作った人造湖。人造湖のある場所にダムあり」という当たり前のことを再確認したことや、佐久間ダムへいったことを思い出しました。
(税込1,740円→税込220円)

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー