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「あの時子どもだったわたしたちは… ― 戦後七十年語り継ぐ戦争 ー 流山からのメッセージ ー」、「ポケット版 楽しい東葛ウォーク事典―流山・野田・松戸・柏・我孫子・市川・柴又・取手を歩く」 [本と映像・音楽の話]

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 明日も平和であるためにを推進する会 (編)「あの時子どもだったわたしたちは… ― 戦後七十年語り継ぐ戦争 ー 流山からのメッセージ ー」(2015年、崙書房出版)がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入り、少し迷いもありましたが、「1990年代に流山市民となったのだけれど、戦争時代のことも知らなければ・・」と考えて入手しました(『南流山通信』のために陸軍馬糧倉庫のあった流山糧秣廠跡を取材しましたが、「現在、どうなっているかな。このサイト、制作してからアップデートしていないからその対応をしなければ・・」になっています)。Web検索して流山稲門会のblogから「明日も平和であるためにを考える17日間」が2015年8月1~17日、流山市生涯学習センター ギャラリーで開催されていたことを知りました。(税込980円→税込220円)
 同じく崙書房出版の流山市立博物館友の会 (編著)「ポケット版 楽しい東葛ウォーク事典―流山・野田・松戸・柏・我孫子・市川・柴又・取手を歩く」(2010年)を同店で見つけ、入手しました。(税込770円→税込110円)
 これらの本を出版した崙書房出版は2019年7月末で解散されました。地域に根差した本を出版されてきた出版社が解散されたことはやはり寂しいものがあります。そして地域の書店として利用していた宮脇書店 流山店の2月14日の閉店を思い出しました(blog)。

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