「ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!」 [本と映像・音楽の話]
先のblogで渋谷彰久(著), 堀内克明(監修)「アメリカ英語背景辞典 - アメリカの新聞・雑誌を読むための -」(1994年、小学館)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手したことを書きましたが、その隣に並んでいた有元 美津世 (著)「ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!」(2015年、ダイヤモンド社)も入手しました。
本書を手にしてPLOLOGUEで書かれた「文法的には正しいのに、他国の人には伝わらない英文」という胸を刺す言葉、そして以前、漠然と考えていたことが著者の示す「12のルールと300の例文」の中にあることが理由でした。勉強の道具は着実に増えていますが・・ (^_^;
(税込370円)
「アメリカ英語背景辞典 - アメリカの新聞・雑誌を読むための -」 [本と映像・音楽の話]
渋谷彰久(著), 堀内克明(監修)「アメリカ英語背景辞典 - アメリカの新聞・雑誌を読むための -」(1994年、小学館)をBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけました。書名の副題の「アメリカの新聞・雑誌を読むための」に対して『まえがき』の「(略)われわれがアメリカの新聞雑誌を読むときの困難さは、まさに、この点にあります。日本人にはアメリカ英語の背景にある常識が欠けているので、アメリカ人の読めるものが読めないのです。(略)」を目にして「成程・・」と気づかされました。約四半世紀前の初版本でしたが、使用感はほとんどなく、税込210円だったこともあり、即、購入を決めました。
本書は以下の27項目を示す目次に続いて、項目和英索引、本文、英語索引で構成されます。そして「本書のことをもっと早くに知っていたら・・」とつい考えてしまいました (^_^;