「地球を救う365の方法」 [本と映像・音楽の話]
Philippe Bourseiller (写真), 柳沢 幸雄 (監修), 「地球を救う365の方法」（2010年、ピエブックス）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけました。ページを開くと左側のページは〇月〇日として地球の環境をよくするための行動が示され、右側のページは地球の自然環境（動植物を含む）を示す写真が掲載されていて、それが１年分、まとめらた内容です。また、巻末には例えば気候変動などに関するWebサイトが紹介されています。そこで気になって購入してきました。
住処に帰って計測すると重さ約1.8kg、厚さ5cmありました。本書に掲載の写真は2008年以前のものと思いますが、地球環境は当時より更に悪くなっていることが容易に想像でき、少し悲しい気持ちになりながら本書を見ています。
「没後200年記念特別出版モーツァルト I・II・III・IV・V」（徳間CD文庫） [本と映像・音楽の話]
Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theophilus Mozart（1756年1月27日～1791年12月5日）の作曲（未完）の"Requiem"のレコードを保有しています。入手したのは単純に「心を動かされたから・・」だったと思います。映画「アマデウス」も観ました。しかし、「モーツァルトの音楽をちゃんと聴いたことがある？」と聞かれると・・。
そんな気持ちのあった2020年8月、「没後200年記念特別出版モーツァルト I・II・III・IV・V」（徳間CD文庫）の全5巻セットとBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で出会い、「本が全品20% OFF!!」とするウルトラセールに後押しされて入手しました。
各巻は「I. 交響曲」、「II. 四大オペラ ／序曲とアリア」、「III. ピアノ曲と室内楽」、「IV. 協奏曲」、「V. 管弦楽曲」で、CDはCDケースと同じサイズの60ページ程の小冊子（モーツァルトに関する様々なお話が収録）のセットとなっています。そしてCDのケースの包装が外されていたのはI. とIII.だけだったことに驚かされました。
