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SUBARU CHIFFON, SUBARU STELLA [乗り物]

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 私の愛車のLegacy Touring Wagon 2.5i S-style (DBA-BR9)の1年点検をblogにして早1年が経ちました。そして先日、車検に出してきました。
 代車はダイハツからのOEM供給車で2019年発売の2代目のSUBARU CHIFFON。全長×全幅×全高は3395×1475×1755 (mm)、ホイールベースは2460 (mm)、車両重量は900(kg)。ホイールベースは昔の1500ccクラスの乗用車の長さで、「軽スーパーハイトワゴン」とされるその全高に驚かされます。DBA-BR9のシートの高さを普通とすれば、CHIFFONのシートの高さはかなり高く、教室の椅子に座っているような感じとなり、「そのデザインにより前後の椅子の間隔を広いものにしているのかな」と気づかされます。そして運転しはじめてルームミラーの高さに「何か、トラックを運転した時のことを思い出す」になりました。
 CHIFFONは私のLegacy より電子化が進められていて、走り始めて25km/hrになると、ドアロックが動作し、ヘッドライトの自動点灯なども「それが普通」という感じです。「フューエルリッドオープナーの位置は?」と探しましたが、レバーのようなものはなく、取扱い説明書を読んでドアにロックがかかっていない状態でフューエルリッドの端部を押すことで開くことを知り、「成程なあ」となりました。そしてバックで駐車する際はカーオーディオの液晶表示がリアカメラの表示とそれに車の位置を表示するラインが重ねて表示されます。「車の後に子どもが隠れていたら事故も防げる」と感心してしまいました。

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