SSブログ

文庫と新書を収納する段ボール箱について [2. 道具(その他)]

P1310907-20210509s.jpg

 2月のblogで本棚LAIVA ライヴァ(IKEA)を入手して積読の山を収容したことを書きました。しかし、その後も積読の山は高くなるばかり・・ (^_^;
 「段ボールを入手して少し整理・・。まず、文庫本と新書を」と考えてWeb検索し、文庫は105mm×148mm、新書判は105mm×173mmを頭にいれてスーパービバホーム三郷店へ行き、段ボール箱のコーナーを物色して次の段ボールを見つけ、「No.110は新書を3列並べていれられるかな。No.115は文庫を立てれば450mm方向に4列で収納できるかな」で前者を5枚,後者を3枚購入してきました。

  No.110 内寸法:325 x 175 x 175 mm、容積:10L
  No.115 内寸法:450 x 300 x 150 mm、容積:20.3L

 しかし、No.110に新書を入れ始めて想定していた3列入らないことに気付きました。再度、Web検索し、rakutenのサイトに、新書判は105mm×173mmが標準で岩波新書はこれに準じますが(但し、カバー付での実測は107mm×174mm)、高さ方向はポプラ新書の175mmが最大で、ほぼ、173mmのものが多い一方、幅は幅広のブルーバックスの112mmは理解していましたが、文春新書や中公新書の幅109mmなど、一定でないことを知り、「中公新書などもあるから325mmに納まらないのは当然か・・。岩波新書などの105mm幅を中心に収納しよう」となりました。
 文庫サイズは「A6判(105mm×148mm)」が標準とされ、短辺は共通ですが、長辺はそれに従じた岩波文庫と講談社文庫から、集英社文庫と光文社文庫の152mmまであることを知りました。なお、No.115の高さ方向は若干、余裕があるようで152mmの文庫も入れることができました。

続きを読む


nice!(20)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー