Norah Jones : Not Too Late [本と映像・音楽の話]
Norah Jonesの2001年のデビュー・アルバム、 "Come Away With Me (Limited Edition)” を入手したことを6月のblogで書きました。彼女のサード・アルバム "Norah Jones : Not Too Late"をBOOKOFF 6号南柏店で見つけ、入手しました(
心の中に直接、飛び込んでくるような歌声を聴いていて・・ (^_^)
LUMIX DC-FZ85とPRO1D ACクローズアップレンズ No.2の組合せ [2. 道具(カメラ)]
LUMIX DC-FZ85(Panasonic)とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)の組合せについて報告した先のblogで「PRO1D ACクローズアップレンズ No.2が欲しいなあ」となったことを書きました。
そして「クイーンズスクエア横浜クリスマス」と「ザ・ランドマーク クリスマス 2020」(blog)等を楽しんだ後、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaへ立ち寄り、55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.2を入手してしまいました(税込2,780円) (^_^;
撮影メニューでクローズアップレンズの設定をすることで自動的にズームレンズの動作範囲が154mm~1,200mm (1,200mmは最大画素数時で、画素数の少ない設定ではこれより長くなる)に設定されます。そしてPRO1D ACクローズアップレンズ No.2の枠の高さは約10mmです。
壁にスケールを貼っての簡易実験で、クローズアップレンズの先端から広角端(上記の154mm)で130mmの距離でピントが合い、35mm判換算約0.66倍が得られました。ズーム全域としては410~500mmの間で合焦することが確認できました。PRO1D ACクローズアップレンズ No.3ではズーム全域でピントが合うのは被写体との距離が280~380mmの間であるのに対して、No.2の方が約10cm、ワーキングディスタンスを長くとれること、No.2でも十分な撮影倍率が得られることから「思った通り、PRO1D ACクローズアップレンズ No.2の方が使いやすいな (^_^)」、「DMW-LC55(Panasonic)の同等品といえるな」を確認しました。
PRO1D ACクローズアップレンズ No.3はLumix DMC-TX1(Panasonic)と一緒に デイパックに入れて常時携行していることから、「PRO1D ACクローズアップレンズ No.2はLUMIX DC-FZ85で専用使用」です。
「Town Christmas in JIMBOCHO」 [日本の風景]
「第61回 2020年 報道写真展」(12月16〜24日、日本橋三越本店)を見るために12月22日、東武スカイツリーライン急行(中央林間行)に乗り、座席に座って本を読んでいて気付いたら大手町駅 (^_^; 「神保町へ行ってから三越へ」と予定変更しました。
神保町交差点の岩波神保町ビル前の広場で「Town Christmas in JIMBOCHO」のイルミネーションが飾られていました。12月24日には毎年恒例の「クリスマスキャロルの夕べ」が開催とのことで、2018年に合唱を聴いて心洗われる気持ちになったことを思いだしました(blog)
そして短時間でしたが、古書店街を歩き、明倫館書店で3冊入手しました。
「これでわかるフェアトレードハンドブック―世界を幸せにするしくみ」 [本と映像・音楽の話]
キリスト教の信者ではありませんが、以前のblogで上智大学の旧聖堂だった時代の聖イグナチオ教会などへ行ったことを書きました。新型コロナウイルス感染症によって今まで「確実」と思っていたものが脆いことに気付かされた2020年となり、2021年もそれが続くことは確かです。このような時代の中で迎えるChristmas Day、「また、教会へ」という気持ちが少し芽生えていることに気付かされます。
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FLO / IFAT / NEWS! / EFTA (編), フェアトレード・リソースセンター(訳), 北澤肯(監訳)「これでわかるフェアトレードハンドブック ― 世界を幸せにするしくみ」(2008年、合同出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、「世界を幸せにするしくみ」という題名に反応して「フェアトレードについて勉強したい!」となり入手しました(
「フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。」(フェアトレードジャパンのフェアトレードミニ講座より抜粋)とされます。また、次の「10のフェアトレード基準(WFTO)」(「シャプラニール=市民による海外協力の会」より)が示されています。
"JAZZ PIANO MASTERS"、そして様々な10 CD Setがあることを知る [本と映像・音楽の話]
"Frank Sinatra 10 CD Set"を入手したことを先のblogで書きましたが、以下の10人のジャズピアニストの演奏を夫々1枚のCDに収めた10組の"PIANO MASTERS JAZZ"もBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけ、入手しました(税込510円)。
CD1 TEDDY WILSON
CD2 BUD POWELL
CD3 ERROL GARNER
CD4 EARL "FATHA" HINES
CD5 OSCAR PETERSON
CD6 THELONIOUS MONK
CD7 ART TATUM
CD8 GEORGE SHEARING
CD9 ALBERT AMMONS
CD10 PETE JOHNSON
「クイーンズスクエア横浜クリスマス」(2020年11月5日~12月25日)、「ザ・ランドマーク クリスマス 2020」(2020年11月12日~12月25日) [日本の風景]
The Landmark Christmasを見たことは本blogで毎年といってよいほど、報告していると思います。それは毎年、パシフィコ横浜で開催の国際画像機器展等の展示を見るのと一緒に楽しみにしていました。ただ、今年の国際画像機器展(2020年12月2~4日)は原稿書きのため、行くことができませんでした。そこで先のblogのように「第61回 2020年 報道写真展」(12月16〜24日、日本橋三越本店)を見た後、桜木町へ移動しました。
■ クイーンズスクエア横浜
クイーンズスクエア横浜では「One World Tree~世界は夜空でつながってる~」 と題するツリーイルミネーションが行われていました(写真上と次の数点の写真)。
「WHITE KITTE」(2020年11月18日~12月25日)、「東京ミチテラス2020」(2020年12月10~25日) [日本の風景]
Marunouchi Bright Christmas 2020について書いたblogで、KITTEのクリスマスイベント「WHITE KITTE」(2020年11月18日~12月25日)を見忘れていたことを書きました。そしてそのイベントの終了日に近い12月22日、KITTEへ行きました。
第61回 2020年 報道写真展(2020年12月16〜24日、日本橋三越本店) [展示会、セミナー、博物館等]
「第61回 2020年 報道写真展」が12月16〜24日、日本橋三越本店で開催で会場へ行きました。新型コロナウイルス感染症への対応として「密」を避けるため、昨年までの会場のレイアウトに比較すると展示スペースが広くなり、また、旧館のエレベータで7階に上がると写真展の入り口が目の前にあります。
大きくプリントされた写真で熊本県の7月豪雨による災害状況を見て胸が再び痛みました。
「東京都写真美術館で6月13日~8月9日に開催予定だった「世界報道写真展 2020」が新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止となったことを忘れないように」です。
「2015年版 間違いだらけのクルマ選び」 [本と映像・音楽の話]
2019年のblogのように東京モーターショーへも行きますが、自動車関係の雑誌は私の愛車レガシィを特集したムック本を購入した位で、書籍は自動車産業関連や技術に関するものばかりです(末尾のblogのリスト)。それが「徳大寺有恒急逝 最後の原稿がここに。」の帯の付いた徳大寺有恒+島下泰久(著)「2015年版 間違いだらけのクルマ選び」(2014年、草思社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、入手しました(税込210円)。
「2030年前半、ガソリン車販売禁止」(2020年12月8日、東洋経済新報社)といった情報も流れる今日、自動車産業は大きな変革の時期を迎えていることを感じます。
LUMIX DC-FZ85とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3の組合せ [2. 道具(カメラ)]
LUMIX DC-FZ85(Panasonic)のオプションのクローズアップレンズDMW-LC55はその製品紹介で、LUMIX DC-FZ85単体では撮影距離1.5mで35mm判換算0.52倍の倍率となるのが、DMW-LC55と組み合わせることで撮影距離50cmで35mm判換算2.32倍の倍率が得られるとされます(撮影距離範囲は37~50cm)。
先のblogのようにLUMIX DC-FZ85とともにレンズアダプターDMW-LA8を入手し、保有する55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)と組み合わせました(写真上)。
撮影メニューでクローズアップレンズの設定をすることで自動的にズームレンズの動作範囲が154mm~1,200mm (1,200mmは最大画素数時で、画素数の少ない設定ではこれより長くなる)に設定されます。PRO1D ACクローズアップレンズ No.3の枠の高さは約11mmで、広角端(上記の154mm)ではこのクローズアップレンズ先端から被写体(壁に貼ったスケール)までの距離が240mmでピントが合い、35mm判換算約0.76倍が得られました。ズームするとこの距離ではピントが合わず、ズーム全域でピントが合うのは280mmからでピントが合わなくなる最大離隔距離は約380mmでした。そして280mmの距離において35mm判換算1,200mmのズームで約3倍のマクロ倍率が得られました。先のblogで「DMW-LC55はクローズアップレンズのNo.2相当かな」としましたが、PRO1D ACクローズアップレンズ No.3との組合せ実験から、妥当な推測であることがわかりました。そして「LUMIX DC-FZ85用に55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.2が欲しいなあ」と・・。なお、このような高倍率では三脚の使用が不可欠なことも確認しました。