「Town Christmas in JIMBOCHO」 [日本の風景]
「第61回 2020年 報道写真展」(12月16〜24日、日本橋三越本店)を見るために12月22日、東武スカイツリーライン急行(中央林間行)に乗り、座席に座って本を読んでいて気付いたら大手町駅 (^_^; 「神保町へ行ってから三越へ」と予定変更しました。
神保町交差点の岩波神保町ビル前の広場で「Town Christmas in JIMBOCHO」のイルミネーションが飾られていました。12月24日には毎年恒例の「クリスマスキャロルの夕べ」が開催とのことで、2018年に合唱を聴いて心洗われる気持ちになったことを思いだしました(blog)
そして短時間でしたが、古書店街を歩き、明倫館書店で3冊入手しました。
「これでわかるフェアトレードハンドブック―世界を幸せにするしくみ」 [本と映像・音楽の話]
キリスト教の信者ではありませんが、以前のblogで上智大学の旧聖堂だった時代の聖イグナチオ教会などへ行ったことを書きました。新型コロナウイルス感染症によって今まで「確実」と思っていたものが脆いことに気付かされた2020年となり、2021年もそれが続くことは確かです。このような時代の中で迎えるChristmas Day、「また、教会へ」という気持ちが少し芽生えていることに気付かされます。
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FLO / IFAT / NEWS! / EFTA (編), フェアトレード・リソースセンター(訳), 北澤肯(監訳)「これでわかるフェアトレードハンドブック ― 世界を幸せにするしくみ」(2008年、合同出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、「世界を幸せにするしくみ」という題名に反応して「フェアトレードについて勉強したい!」となり入手しました(
「フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。」(フェアトレードジャパンのフェアトレードミニ講座より抜粋)とされます。また、次の「10のフェアトレード基準(WFTO)」(「シャプラニール=市民による海外協力の会」より)が示されています。