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キッチン南海の閉店から神保町古書店街へ [3. 記事]

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キッチン南海(右の店舗)

 6月26日は“真っ黒”なカレーで知られる「キッチン南海」の最後の日で、神保町駅近くまで行列ができているのをNHK 首都圏ニュースで見ました。そこで26日には行けませんでしたが、27日、「キッチン南海の閉店後の姿を見、そして明倫館書店へ行こう」で神保町へ行きました。神田神保町古書店街へ前回行ったのは3月7日で、その後、首都高で東京都を通過したことは何度かありましたが、東京の地を踏むのは3ヶ月と20日ぶりになりました(何しろ、東京へいく理由となる東京ビッグサイト等で開催の展示会や研究会が軒並み、開催中止や延期で・・)。「キッチン南海」の前では創業者の南山茂社長がスクーターに座られてどなたかとお話しされている姿を目にしました。
 そして下記の明倫館書店で5冊、悠久堂書店で4冊を入手しました。神田神保町古書店街へいけないことに欲求不満になっていたのですが、解消されました (^_^)
 なお、今回、移動に武蔵野線、千代田線、半蔵門線、つくばエクスプレスを利用しましたが、ほとんどの乗客がマスクを着用しているのを見ても違和感を感じなくなっているのに気づかされました。早くCOVID-19の治療薬やワクチンができ、以前のようにマスクのいらない社会になることを強く願います。

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