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「知ってるようで知らない バイオリン おもしろ雑学事典」 [本と映像・音楽の話]

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 以前のblogでフレットレスベースを製作したことを書きました。当時の仕事からの現実逃避だったかもしれませんが、「楽器工房で働けたら・・」等と考えていました。それもあってどのような楽器にも関心があります。
 「楽器を持ったばかりの入門者から上級者まで楽しめる充実の1冊です!! 第1章: バイオリンの歴史~銘器はこうして生まれた 第2章: 弾く人にも聴く人にもタメになるバイオリンの知識 第3章: 美しいアンサンブルを支えるバイオリンの役割 第4章: 知るほどに奥深いバイオリンの不思議 第5章: 知っておきたいバイオリニスト物語1 19世紀~20世紀 第6章: 知っておきたいバイオリニスト物語2 20世紀~21世紀 巻末付録: 知っておきたいバイオリニスト アーティストデータコラム:日本でクロスオーバーの活躍をみせるバイオリニスト」と内容紹介される 山田治生奥田佳道 (著), 奥田佳道 (監修)「知ってるようで知らない バイオリン おもしろ雑学事典」(2007年、ヤマハミュージックメディア)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、バイオリンと親しんだことはありませんが、気になって入手しました。
 本書をきっかけにWeb検索して「楽器解体全書」がヤマハ株式会社から提供されていてその中にバイオリンなどもあること、私の住処の近くにバイオリン専門店 工房 RED MAGICO があるのを知りました。そして「アメリカの学校では、 本を読むようにバイオリンを習う。」(ウェブ電通報)を読んで刺激を受け、1万円台で販売されているサイレントバイオリンが少し気になっています (^_^;

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