「戦争遺跡が語る太平洋戦争―現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて」

　太平洋戦争研究会(著)「戦争遺跡が語る太平洋戦争―現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて」（2006年、日本文芸社）をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。（税込270円）
　金沢市の国立工芸館として移転するまで、しばしば展示を見にいっていた東京国立近代美術館工芸館は近衛師団司令部が入っていた建物でした。そして末尾のリストのように戦争遺跡を訪れ、南流山通信の「散策の楽しみ」の中で航空自衛隊の柏送信所の手前に旧陸軍東部第百五部隊営門が残されていることも紹介しています。NHKのニュースで第14回茨城大学人文社会科学部地域史シンポジウム「茨城における戦争の記憶とその継承」（2019年2月3日）を見たことを思い出します。
　「このような遺跡を見ることを通して、戦争のあった事実から目を背けないように・・」です。

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第14回茨城大学人文社会科学部 地域史シンポジウム「茨城における戦争の記憶とその継承」｜EVENT｜茨城大学
https://events.admb.ibaraki.ac.jp/2019/03000210.html
戦争遺跡が語る太平洋戦争　現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて | 主題書誌データベース | 国立国会図書館
https://rnavi.ndl.go.jp/books/2009/04/000008155260.php
横須賀港：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2011-04-17-1
『越境する日本人―工芸家が夢みたアジア 1910s-1945』（東京国立近代美術館－工芸館）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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東北地方太平洋沖地震：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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予科練平和祈念館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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1月2日は東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、東京国立博物館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-01-03

戦争遺跡が語る太平洋戦争―現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて (パンドラ新書)

• 作者: 太平洋戦争研究会
• 出版社/メーカー: 日本文芸社
• 発売日: 2006/04/01
• メディア: 新書