1月2日は東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、東京国立博物館 [展示会、セミナー、博物館等]
12月のblogのように雨の中、人が少ないことを期待して皇居の「大嘗宮一般参観」へ行き、その後、東京国立近代美術館工芸館で12月8日まで開催の企画展「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵」を見(blog)、新宿歴史博物館で同じく12月8日まで開催の特別展 近代測量150年記念「測量×地図 測り・描き・守り・伝える」を見ました。そして時間に余裕がなかったため、東京国立近代美術館へいくのは諦めました。
1月2日は東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、東京国立博物館が開館でした。そこで「東京国立近代美術館の企画展「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(2019年11月1日~2020年2月2日)、東京国立近代美術館工芸館の所蔵作品展「パッション20」(2019年12月20日~2020年3月8日)、そして東京国立博物館 の特別公開「高御座と御帳台」(2019年12月22日~2020年1月19日)を見に行こう」になりました(特別公開「高御座と御帳台」は朝調べた時点で待ち時間が70~90分とされ、「住処を出られるのは12時過ぎだから、東京国立博物館は少し欲張り過ぎかな・・」となりましたが、特別公開「高御座と御帳台」も見ることができました (^_^))。
なお、1月2日は皇居で「新年一般参賀」がありましたが、あのような人混みは苦手ですので行くことは念頭にありませんでした。
■ 東京国立近代美術館
建築は関心分野ですので企画展「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(当日券1,200円)をまず見ました。津田青楓の「犠牲者」(1933)も展示され、「これを見ることができただけでも・・」となりました。ヴィデオ作品のズビグニエフ・リプチンスキの「タンゴ」(YouTubeで公開されたものにリンク)はつい笑ってしまいました。
所蔵作品展の展示も入れ替えがされていて考えさせられる展示もありました(1月2日の所蔵作品展の入館料は無料でした)。
【企画展「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」】
【所蔵作品展】
■ 東京国立近代美術館工芸館
入口のポスターに「さらば。」の言葉が示され、「(やはり)3月8日までなのか・・」と寂しい気持ちになりました(工芸館も1月2日の所蔵作品展の入館料は無料でした)。
■ 東京国立博物館
東京国立博物館に到着したのは午後4時15分で待ち時間は20分くらいとのことで「特別公開「高御座と御帳台」を見られる (^_^)」になりました。
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東京国立近代美術館
https://www.momat.go.jp/am/
東京国立近代美術館工芸館
https://www.momat.go.jp/cg/
東京国立博物館 - トーハク
https://www.tnm.jp/
雨の中、「令和元年秋季皇居乾通り一般公開」と「大嘗宮一般参観」へ:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-12-07
企画展「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵」(2019年9月13日~12月8日、東京国立近代美術館工芸館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-12-08
特別展 近代測量150年記念「測量×地図 測り・描き・守り・伝える」(2019年9月22日~12月8日、新宿歴史博物館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-12-06-1
明けましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2020-01-03 10:40)
>ネオ・アッキー さん、
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
私の方、1月2日から東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、東京国立博物館を巡り、年の初めからよい刺激を受けました (^_^)
by robotic-person (2020-01-03 10:48)
あけましておめでとうございやす。
赤い手が大迫力でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-03 12:57)
>ぼんぼちぼちぼち さん、
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
AIの技術がいくら進歩してもこの「作品を見て楽しむ」というのはできないですね (^_^)
by robotic-person (2020-01-03 13:12)