IdeaPad Chromebook用 Lenovo USIペン（IdeaPad版）の交換品届く（その２）

　IdeaPad Duet Chromebook （Lenovo）用に入手したLenovo USI Pen (IdeaPad版)が不調で無償交換の手続きをし、交換品が届いたことを先月のblogで書きましたが、その後、テキスト編集などの細かな作業に対してその交換品は調整不足で、再度、レボノカスタマーセンターに連絡し、交換品の送付を依頼したことを追記しました。そして交換品が届き、今度は細かな作業にも使用できるペンであることを確認しました (^_^)
　Lenovo USIペンは単6乾電池を使用で近くの家電量販店では取り扱いがなく、
ENERGIZERの単6形のアルカリ乾電池がヨドバシ.comで 入手可能なことを確認し、12月2日にパシフィコ横浜へ行った帰路、ヨドバシAkibaに立ち寄って入手しました（税込288円）。

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IdeaPad Chromebook用 Lenovo USIペン（IdeaPad版）の交換品届く (^_^)

IdeaPad Chromebook用 Lenovo USIペン（IdeaPad版）

　IdeaPad Duet Chromebook （Lenovo）用に入手したLenovo USI Pen (IdeaPad版)が「IdeaPad Chromebook用 Lenovo USIペン（IdeaPad版）無償交換のご案内　〜 描画センサー感度にご不満の方は、ぜひお問い合わせください 〜」（レノボ・ジャパン合同会社）の該当品だったため、無償交換の手続きをしたことを先のblogで書きました。
　その交換品が届き、早速、IdeaPad Duet Chromebook と組合わせて動作確認したところ、期待通りの使い勝手が得られました (^_^)
　不調だった製品は「集配業者が受け取りに来る」とのことで来訪を待つことにしました。

【追記】
　Lenovo USIペン（IdeaPad版）の交換品でテキスト編集を始めたところ、ディスプレイにペン先が触れていないのに表示が反転したりする現象が生じました。ボタン選択やお絵描きには使えそうですが、「テキスト編集のような細かな作業には、まだ、調整不足」と感じました。そこでレノボカスタマーセンターに状況を連絡して交換品の再度、送付を依頼しました。

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Lenovo USI Pen (IdeaPad版)

　IdeaPad Duet Chromebook （Lenovo）を入手し、機能拡張にQGeeMのUSB-C 8 Port Multifunctional Convertor を入手し、ペンとの組合せが気になり始めたことを先のblogで書きました。Lenovo USI Pen (IdeaPad版) のWebサイトに「IdeaPad Chromebook用 Lenovo USIペン（IdeaPad版）無償交換のご案内　〜 描画センサー感度にご不満の方は、ぜひお問い合わせください 〜」がありましたが、「そのような製品はもう流通していないだろう。また、そのような製品に当たっても交換の手続きをすればいいんだから」で11月10 日、パシフィコ横浜で「ロボットワールド」の展示を見ての帰路、TXに乗り換える前にYodobashi AKIBAに立ち寄って購入（税込4,400円）しました (^_^;
　住処に帰って早速、IdeaPad Duet Chromebookと購入したLenovo USI Pen (IdeaPad版)を組合わせたところ、（心の準備はしていましたが）画面にペン先を近づけるだけで画面表示が変化してしまう現象を確認することになりました (T_T)

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IdeaPad Duet Chromebook に USB-C 8 Port Multifunctional Convertor (QGeeM)を組合せ

　先のblogでIdeaPad Duet Chromebook （Lenovo）のセットアップを終え、その機能拡張のためにUSB 3.0、Type Cポート、4K HDMIビデオ出力、SD&TFカードリーダースロット、オーディオポート、100W電力供給ポートが付属するQGeeM USB Cアダプターを注文したことを書きました（税込2,299円）。そして箱に "USB-C 8 Port Multifunctional Convertor"と表示された アダプターが届きました。
　早速、IdeaPad Duet Chromebookと組み合わせて動作チェックを行い、オーディオポートに接続したヘッドフォンから音が聞けること、USB メモリーを認識してそれに登録した画像などを表示できること、ACアダプターをPDと表示された100W電力供給ポート（USB Cポートと同じ形状）に接続して IdeaPad Duet Chromebook に充電できること（ IdeaPad Duet Chromebookの設定を内部バッテリーからUSB Cデバイスに切り替え）、そしてHDMIポートにPCディスプレイを接続すると拡張モードでPCディスプレイが表示され、設定によって拡張・複製で表示を変えることができるのを確認しました。
　IdeaPad Duet Chromebook の活用範囲がこれでぐっと広がりました (^_^)

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IdeaPad Duet Chromebook のセットアップ

　IdeaPad Duet Chromebook（Lenovo）を入手したことを先のblogで書きました。
　早速、セットアップを始めようと思ったのですが、同梱されていたのは「サポートのしおり　タブレット製品」（重要な情報が多数記載され、「マシンタイプ・モデル（MTM）」と「シリアル番号（S/N）」の記入欄があり、忘れないように本体に貼られたシールの内容を転記）と紙を折畳んだ簡単な「安全上の注意と保証およびクイックスタートガイド」のみでした。そこでLenovoのWebサイトを検索してLenovo IdeaPad Duet Chromebook (CT-X636F)のサポート情報を見つけ、その中の「各種ドキュメント」として次のものが提供されているのを確認し、ダウンロードした”Lenovo ideapad Duet Chromebook User Guide”（英文）を見て下記の手順でセットアップしました。
　セットアップ作業後、Web検索して「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」（IT日記）でセットアップ中の写真が掲載され、PINコードの設定も含めてわかりやすく解説されているのを見つけました（最初の段階のWi-Fi環境の設定が書かれていないため、「Lenovo Ideapad Duetアマゾン版初期設定編」（伊藤浩一のモバイルライフ応援団）との併用がよいと思います）。

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IdeaPad Duet Chromebook が届く (^_^)

IdeaPad Duet Chromebookの入った箱（31 x 20 x 4cm）

　知人がFacebookでIdeaPad Duet Chromebook（Lenovo）を1年使っての使い心地として「機動力」、「PCに近い」などのいい点を、弱点もあわせて紹介していました。ASCII BESTBUY AWARD 2020のChromebook部門で選ばれた製品とのことで、つい気になって食料品の買い出しに出かけた際に近くのケーズデンキ流山店に立ち寄り、PC売り場でIdeaPad Duet Chromebookの現物を見てキーボードの感触を確認し、小冊子の「Chromebook スタートガイド」とLenovo Chromebookのリーフレットを頂戴してきました（写真下）。そして表示機能の10.1型 WUXGA IPS液晶（1,920x1,200ドット）に魅力を感じ、価格.comをチェックしたところ、「特価情報（アウトレット）」（2021/11/03 10:32）から「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (アイスブルー+アイアングレー) - 未開封・キャンセル品」 *が23,399円（税込・送料無料）で売られているのを知り、理性さんがどこかにいっているのをいいことに注文してしまいました (^_^;　そしてIdeaPad Duet Chromebookが届きました (^_^)

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Ideapad 310S と ASUS VivoTab Note 8 の Windows 11 への対応は・・

ideapad 310S

　Windows 11が10月4日(現地時間)、提供開始されました。「Windows 10を搭載したPCは無料でアップグレードできる」とされますが、「Windows 11 の仕様とシステム要件」で、「プロセッサは1GHz 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)。」、「メモリは4GB以上」、「ストレージは64 GB 以上」などが示されています。また、「注意！ 「Windows 11」では「Office 2013」が使えない」（窓の杜）があります。
　住処のWindows 10のPCが、Windows 11へのアップグレードの要件を満たしているか、確認をしていて「このPCでWindows 11を実行できます」と表示のPCについては作業を行うのは「慌てずしばらく様子見」を決めていますが、Ideapad 310S と ASUS VivoTab Note 8は要件を満たしていないことが確認されました。

■　Ideapad 310S
　2017年に衝動買いしたOffice Home & Business Premium プラスOffice 365サービス搭載のIdeapad 310S（CPU：Celeron プロセッサー N3350）のHDDをSSDに載せ替えて、そこそこ使えるようにしたことを昨年のblogで書きました。そしてWindows 11への対応を確認したところ、以下のように「プロセッサは現在、Windows 11でサポートされていません」を理由に「このPCは現在、Windows 11 システム要件を満たしていません」が表示されました（「将来は対応してくれるの？」です・・）。

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MAXIFY MB2730（CANON）用にインクタンクPGI-1300XL<BK>を

　複合機のMAXIFY MB2730（CANON）を入手したことを先のblogで書きました。「複合機に付属のインクタンクPGI-1300＜BK＞では封筒4,000枚の印刷はできないな」でインクタンク PGI-1300XL＜BK＞も入手しました。
　PGI-1300＜BK＞は長形4号封筒の宛名印刷を2,000枚＋α、A4判の書類を100枚＋αの印刷をしたところで空となり、PGI-1300XL＜BK＞に交換しました。そして封筒4,050枚（予備を含む）の印刷を無事に終えました。
　なお、50g/㎡の長形4号封筒の2050枚（予備を含む）の印刷に対して2重送りが2回、そして郵便番号の赤枠に対して印刷文字のずれが大きく、「使用しない」としたものが36枚ありました。また、70g/㎡の長形3号封筒の2000枚の印刷に対して2重送りが5回、そして郵便番号の赤枠に対して印刷文字のずれが大きく、「使用しない」としたものが33枚ありました。印刷速度を優先させ、PGI-1300＜BK＞の標準設定でない設定とした結果ですが、「今後の印刷でこの不良率を参考としよう」にしました。

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MAXIFY MB2730（CANON）

　毎年9月頃のblogにボランティア活動で大量の封筒印刷をしていることを書いています。今年も長形３号封筒、長形4号封筒をそれぞれ約2,000枚（昨年から各100枚増）の印刷を行うことになりました。2020年のblogで書いたように2009年に入手のPIXUS MX850（CANON）を印刷速度の速い設定で封筒の郵便番号の赤枠と印字位置のずれが少ないことから使ってきました（メインで使っているMFC-J6997CDW（brother）は早い速度の印刷では赤枠からの印字位置のずれのムラが大きく、封筒印刷には不向きです）。
　今年はPIXUS MX850に接続するPCを変えたため、MX850のソフトウェア（Windows 8.1まで対応でWindows 10用は提供されていない）のインストールを試みたところ、PCにプリンターが認識されません（昨年のblogでMX850のパネルに「5010エラー」と表示されたことを書きましたが、関係するかもしれません）。整備済み＊のPX-1700F（EPSON）もありますが、「MX850をもう11年、封筒印刷に使ってきたのだから」で新しいプリンターを調達することにしました。

■　MAXIFY MB2730（CANON）を選定
　まず、近くのケーズデンキ流山店へプリンター探しに行きました。ビジネスプリンターPX-M730F（EPSON）や「充実の機能で多彩な業務に対応　ビジネスに安定と効率化を」とするCANONのMAXIFY SERIESなどを見て複合機が手頃な価格になっていることを実感しました。そしてMAXIFY SERIESのMB5430、MB5130の「同時両面スキャン」の機能に惹かれたのですが、新型コロナウイルスの影響（半導体不足）で同店では複合機のMB5430、MB5130、MB2730が「入荷3ヶ月待ち」、MB2130は「同2ヶ月待ち」、そしてプリンターのiB4130のみ在庫という状況でした。印刷コストだけならば「iB4130を」もありましたが、「複合機を」で、Web検索して他の量販店も同様の状況であることを確認しました。そこで「店頭在庫があれば」でケーズデンキ吉川店へ行きました。同店ではMB2730の在庫があり、本当は「同時両面スキャン」の機能と印刷コストがより安くなるMB5430が欲しかったのですが、入荷を待つ時間はないことからMB2730を購入しました（18,880円 (税別)であんしんパスポートの割引に若干の割引を加えて・・）。

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BluetoothミニキーボードTK-FBP102BKがGBox Mini PC（Chuwi ）で認識されなくなる

TK-FBP052（上）、TK-FBP102BK（下）

　昨年3月のblogで自家製ディスプレイ一体型PCのPC部のGBox Mini PC（Chuwi）のキーボードとしてそれまで使用のTK-FBP052（ELECOM）からTK-FBP102BK（ELECOM）に更新したことを書きました。
　ベッドで横になりながらキーボードを触っていて、意識を失ってしまい、気がついたらGBox Mini PCがスリープ状態になっていました。リモコンでPOWER ONし、Bluetooth マウスの動作までは問題なかったのですが、TK-FBP102BKのキー入力できません。「バッテリ？」と電圧をチェックし、1.3Vを切っていたため、交換しましたが、やはり認識されません。マウスを使ってシャットダウンし、USBキーボードを出してきて接続し、起動することを確認しました。
　「TK-FBP102BKの故障？」で以前使用のTK-FBP052を組み合わせたら無事に認識されました。TK-FBP052は右Shiftキーが省略されているため、以前のblogで書いたようにタッチタイピングがしにくいのが弱点。TK-FBP102BKを他のPCと組み合わせて動作確認をし、不調のようだったら・・

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