リニューアルオープンした自転車文化センターを楽しむ (^_^) [2. 道具（自転車）]
自転車文化センター、科学技術館の2Fを閉室し、4月2日に目黒駅の近くの自転車総合ビル（上の写真）の1階にリニューアルオープンしました。「自転車文化センター 友の会」会員の登録のため、6月1日と遅くなりましたが、「どんな風になったかな」とワクワクしながら出かけてきました。
科学技術館時代は閉架だったのが、自転車とともに本で囲まれる空間となりました。とても居心地の良い場所です (^_^)
手がついていない自転車関係の宿題がひとつあるため、「今度こそ、心を入れ替えて・・」です (^_^;
Team Ukyo Reve [2. 道具（自転車）]
2014 Japan IT Week 春が東京ビッグサイトで5月14～16日開催で14日にでかけてきました。主目的は『組込みシステム開発技術展』と『ワイヤレスＭ２Ｍ展』の西棟で開催のものを見ることですが、東棟で開催の『スマートフォン&モバイルEXPO』も気になって覗いてきました。そしてゼンリンデータコムのブースに自転車が展示されているのを見て引き寄せられてしまいました（「相変わらず・・」と良心様の声・・）
それが上のTeam Ukyo Reveです (^_^;
自転車博覧会2014 IN AOYAMA （5月3～31日、伊藤忠青山アートスクエア） [2. 道具（自転車）]
NHKのニュースを見ていたら『自転車博覧会2014 IN AOYAMA 』の紹介がありました。会期は5月31日まで。
「行こうかな!!」
です。
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展示会ページ 伊藤忠青山アートスクエア
http://www.itochu-artsquare.jp/exhibition/2014/cycle.html
5-3～31 自転車博覧会2014 IN AOYAMA「レジェンド」語り継ぐ一台
http://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=8697
GIOS PURE のチューブ交換 [2. 道具（自転車）]
「自転車の季節!!」と寒い期間は乗る意欲のあまり湧かなかったGIOS PUREで出かける機会が増えました。そして「乗ろう」と思ってGIOS PUREを見ると後輪の空気が抜けた状態になっていました。数日前、「空気が少ないな」と空気入れでエアを入れたのに・・。「パンクかな」でタイヤ700x28Cに合うチューブを交換することにし、近くのバイシクル・セオ新松戸（最初、1階にチューブがあるものと思って探しましたが、見つからず、店の方に聞いて2階にあることがわかりました）でSCHWALBEの700 x 18～28Cに対応する15SVを購入しました。
タイヤの片側をリムから外し、使っていたチューブ（SCHWALBE No17 700ｘ28/45C）をチェックしましたが、パンクの原因となる孔などは空いていませんでした。バルブの問題だったかもしれません。なお、以前、在庫がなかったことからこのチューブ（実測164g）を入手しましたが、今回のチューブ交換で明らかに太すぎだったことを認識させられました。新しく入手したものは105g（実測を忘れたため、カタログ値；後で前輪用に購入したもので実測し、100gを確認）で自転車の軽量化、そして走りに大きく影響ある慣性モーメントの低減に効果があることから、「在庫がない場合、注文してでも適正なサイズを入手しよう」と強く反省させられました (^_^;
GIOS PUREのグリップのエンドキャップ紛失 [2. 道具（自転車）]
私の愛車のGIOS PUREのグリップ（PRO XC SLIM-GRIP（SHIMANO））を、ふと、見るとエンドキャップがありません。エンドキャップは次の摩擦固定の構造で「自然に落ちないはずなんだけどなあ・・」です。
でかけたついでに近くのサイクルベースあさひ三郷店に立ち寄り、エンドキャップを探しましたが、単体売りはなく、GIOS PUREのグリップと同じデザインのVELO GP-VL-010（850円）が目にとまり、入手してきました。グリップからエンドキャップを抜くとPRO XC SLIM-GRIPのそれと同じデザインでOEM製品のようです。
「グリップも交換しようかな・・」と思ったのですが、まだ、交換が必要なほどには現在、つけているグリップは劣化していないため、エンドキャップのみ取り付けました。なお、後日、バイシクル・セオ新松戸へ行き、単体売りのエンドキャップを目にしましたが、同じ形状のものはなく、安価なもので2個入り305円からで「VELO GP-VL-010の購入で正解だった (^_^) 」です。
LEXUS NXB CONCEPT [2. 道具（自転車）]
第43回東京モーターショーでTOYOTAからLEXUS NXB CONCEPTが発表されました。このLEXUS NXB CONCEPT、現在、トヨタ会館のLEXUS F SPORT ROADBIKEが展示されていた位置にいます * 。（「悪路走行は傷ついても平気でいられるバイクでないと」なのですが・・ (^_^; ）
* ： 2014年2月24日現在、LEXUS F SPORT ROADBIKEの展示に戻されていました。
「2014ハンドメイドバイシクル展」（2014年1月25～26日、科学技術館）と自転車文化センター情報室の移転 [2. 道具（自転車）]
『自転車文化センター友の会だより』（第24号、平成25年12月）がメールで届きました。
■ 2014ハンドメイドバイシクル展
第一面は「2014ハンドメイドバイシクル展」に関する案内で2014年1月25～26日の9:30～16:50、科学技術館 1階催事場で次の内容で開催とのことです。
・ ハンドメイドによるスポーツ用自転車、街乗り用自転車、シニア・障害者向け自転車の
実車展示
・ 独自の技術が施された自転車のパーツの展示
・ 自転車文化センターが所蔵する1964年東京オリンピック関連資料の展示
・ ハンドメイドビルダーによるトークショー＆座談会（要事前申し込み）
自転車走行、路側帯は左側だけ 他 [2. 道具（自転車）]
『一定の病気等に係る運転者対策』、『悪質・危険運転者対策』、『自転車利用者対策』などで構成され6月14日公布の改正道路交通法の一部が12月1日に施行されました。そして無免許運転の厳罰化とともに、自転車は路側帯の左側を走行することに限定されることなどがマスメディアを通して報じられました。
警察庁のWebサイト、条文が示されるだけで「わかり辛いこと甚だしい」ですが、『改正道路交通法のあらまし』（pdfファイル）などもあります。ブレーキを装備しない自転車に対する処置も厳しくなります。
自転車を乗られる多くの方にも一読して欲しい改正です。
BMD2013での自転車展示を楽しむ [2. 道具（自転車）]
『第2回二輪車の運動と制御国際会議』（BMD2013：Bicycle and Motorcycle Dynamics 2013 ）が日本大学の生産工学部で11月10～13日開催で11月10日11:00～15:00は39号館の1階ギャラリーで一般公開の技術展示があり、UNI-CUB（HONDA）を試乗したことを先にblogで紹介しました。
技術展示では自転車文化センターと自転車産業振興協会 技術研究所の協力で歴史的な自転車や研究されていた自転車もありました。歴史的な自転車、科学技術館では近寄って各部の構造が見られないのですが、上の写真のようにオープンな展示で、「触らないでください」と禁止事項は表示されていますが、自転車を360°、また、下から上から近寄ってみることができ、大満足となりました (^_^)
ドライジーネのステアリングの構造はわかりましたが、ミショーのブレーキがどうなっているか（何かの部品が欠けているのか、それともブレーキの部品と思えるのが私の勘違いか）はよくわかりませんでした。2WS2WD（前後輪操舵・前後輪駆動）の自転車、話には聞いていましたが、実物を見るのは初めてで「フレキシブルカップリングがこの構造実現のポイントなんだ・・」と理解することができました。
