SSブログ

レガシィツーリングワゴンDBA-BR9のABS警告灯の消灯しない症状への対応 [乗り物]

P1110372-20190815a.jpg

 レガシィツーリングワゴンCBA-BP5からDBA-BR9に入れ替え、高速道路を中心に毎月約2,000kmの走行をしています。そして以前のblogで触れたDBA-BR9に装備のクルーズコントロールが走行中の車両数の少ない時に重宝していました。
 しかし、ABS警告灯が時々、消灯しない症状が現れ、この状態ではクルーズコントロールの効かないことを確認することになりました。「ABS警告灯はエンジンスイッチをONにすると点灯し、約2秒後に消灯します。アンチロックブレーキシステム(ABS)の電子制御システムに異常があると点灯します。」とするもので「警告灯が点灯するとABSは作動せず通常のブレーキとして作動します。走行上支障ありませんが、滑りやすい路面では気をつけて運転し、すみやかにスバル販売店で点検を受けてください。」、「警告灯が次の場合は正常です。- • エンジン始動後に警告灯が点灯してすぐに消灯し、その後再び点灯しない。」で購入店に持ち込んだ時はその症状が現れませんでしたが、暫くして上の写真のように消灯しない状態となりました。また、ABS警告灯が消えないために「エンジンスイッチをONにすると点灯し、約2秒後に消灯します。」とするVDC OFF表示灯も常時、点灯状態となり、クルーズコントロールも使用できなくなりました。
 そこで購入店に修理依頼して部品が届いたとの連絡を受け、当時、忙しかったため、約1ヶ月遅れて1日間、車を預け、「ABSハイドロリックユニットアセンブリ」の脱着・交換の整備を受けました。これによりABS警告灯が消灯するようになり、クルーズコントロールも使えるようになりました(部品代・整備費は「SUBARUあんしん保証」の適用で支払いはありませんでした)。

続きを読む


nice!(19)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー