「「死」の教科書 ― なぜ人を殺してはいけないか」、「誰も知らない「死刑」の裏側」、「元刑務官が明かす死刑のすべて」 [本と映像・音楽の話]
「新聞が人の死を伝えない日はない。しかし現代社会で死のリアリティは消え失せている。8つの視点から本書でとりあげた「死」には社会のほころびが凝縮されていた。」と内容紹介され、第14回坂田記念ジャーナリズム賞受賞の 産経新聞大阪社会部 (著)「「死」の教科書 ― なぜ人を殺してはいけないか」(2007年、扶桑社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
「2009年、裁判員制度が始まる! 死刑判決の実態、死刑囚の獄中生活、死刑執行の詳細…… この事実を知らずして、死刑を含む裁判の場に一般市民が臨めるのか! 必読!死刑告知から執行まで53時間の全容! 大阪拘置所長が秘かに録音させた、執行の言い渡しを受けてから53時間、絞縄に吊り下がるまでの実際の経過を紙上再録!」と内容紹介される 近藤昭二 (著)「誰も知らない「死刑」の裏側」(2008年、二見書房)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
「起案書に30以上もの印鑑が押され、最後に法務大臣が執行命令をくだす日本の“死刑制度”。「人殺し!」の声の中で、死刑執行の任務を命じられた刑務官が、共に過ごした人間の命を奪う悲しさ、惨めさは筆舌に尽くしがたい。死刑囚の素顔、知られざる日常生活、執行の瞬間など、元刑務官だからこそ明かすことのできる衝撃の一冊!」と内容紹介される 坂本敏夫 (著)「元刑務官が明かす死刑のすべて」(2006年、文藝春秋)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、気になってページを開き、2002年に起きたマブチモーター社長宅殺人放火事件の犯人について触れられていて以前、事件の起きた地域に住んでいたことを思い出し、入手しました。
シンポジウム『死刑廃止の実現を考える日』(2018年10月23日、弁護士会館)に参加したことを2018年のblogで書いたことを思い出しました。
裁判員制度への協力依頼の書面が届きましたが、悩んだ末、辞退させていただきました。
(税込110円、税込220円、税込275円→税込110円)
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「死」の教科書|書籍詳細|扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594055318
裁判員制度
https://www.saibanin.courts.go.jp/index.html
「三億円事件」真犯人説!45年以上事件を取材し続けたジャーナリストが証拠を公開:じっくり聞いタロウ | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/024032.html
近藤 昭二
http://www.senior-daigaku.jp/01-2.koshi.list/profile/koshi-prof301-350/koushi_319.html
誰も知らない「死刑」の裏側|二見書房
https://www.futami.co.jp/book/2306
刑法 | e-Gov法令検索
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=140AC0000000045
刑法|条文|法令リード
https://hourei.net/law/140AC0000000045
刑法の概要 - 国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202401_13.pdf
坂本敏夫 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E6%95%8F%E5%A4%AB
『元刑務官が明かす死刑のすべて』坂本敏夫 | 電子書籍 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1676798700000000000H
シンポジウム『死刑廃止の実現を考える日』(2018年10月23日、弁護士会館)他:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-10-25
「死」の教科書―なぜ人を殺してはいけないか (扶桑社新書 20)
- 作者: 産経新聞大阪社会部
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2007/11/29
- メディア: 新書
2024-04-06 20:00
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