マクロコンバータB-MACROとLumix TX1の組合せ

　本blogでマクロコンバータB-MACRO（OLYMPUS、f=40cm、取付けネジ径55mm）について書いたのは2012年のことでした*。先のblogで取付けネジ径55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.3（Kenko）を入手したことを書きましたが、「B-MACROのことを忘れていた (^_^; 」です。
　そこで早速、Lumix TX1（Panasonic）との組合せ実験を行いました。そしてPRO1D ACクローズアップレンズ No.3と同様、色収差を感じない良好なものであることを確認しました (^_^)


55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.3と比較するとレンズの大きさが目立ちます


物差しを撮影。35mm判換算1.3倍ほど


左端の目盛り部分をトリミング。DHG マクロ3のような色収差はありません


*：　B-MACRO（OLYMPUS；f=400mm、Diopter：2.5 相当、重さ105g）はズームレンズ固定式のニューコンセプト AF 一眼レフシリーズとして登場した Lシリーズの L-3 （Olympus、1992 年）のオプションのクローズアップレンズで、雑誌『ビデオサロン』で海野和男氏による B-MACRO の解説を読み、DCR-VX1000 (SONY)用に入手しました。

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B-MACROと組合せてFinePix F300EXRを強力なマクロ撮影機材に：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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Conversion Lens Maniac
http://www.minami-nagareyama.org/editor/conversionlens-maniac.html


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Kenko 55S PRO1D AC クローズアップ NO3 055236

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