「絵本に見るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで」(2019年10月1日~2020年1月19日、国際こども図書館)と黒田記念館 [展示会、セミナー、博物館等]
国際こども図書館に前回、入館したのはblogより5年前のこととなりました。「想起の力で未来を:メタル・サイレンス 2019」(10月18~11月17日)を開催の旧博物館動物園駅 駅舎へいった後、「久し振りに国際こども図書館の前へ行ってみようかな」で東京藝術大学へ行く前、建物の前にいったところ、「絵本に見るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで」(2019年10月1日~2020年1月19日)のポスターがありました。そこで3階の本のミュージアムへ行き、展示を楽しみました。なお、前期と後期で展示は構成され、前期は11月17日まで、後期は11月19日からで「「また、観にきてね」という意味かな」になりました。
■ 児童書ギャラリー
2階の児童書ギャラリーには明治以降の日本の児童文学史、絵本史を概観できる資料があります。3.11後の絵本もあり、『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』などを見入ってしまいました・・
■ 国際こども図書館の建物
5年前のblogでも書きましたが、国際こども図書館の前身は旧帝国図書館(明治39年竣工、増築(昭和4年)です。
リンネの木馬のレプリカ(前スウェーデン大使から寄贈)
■ 黒田記念館
国際こども図書館のお隣は黒田記念館です。建物は国の登録有形文化財となっていて、黒田清輝の「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」を鑑賞できる特別特別室の開室期間として2019年10月29日~11月10日、2020年1月2~13日、3月24日~4月5日の表示がありました。
「予定表に入れて、また、来よう!」です。
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国際こども図書館(旧帝国図書館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2014-06-25
国立国会図書館国際子ども図書館
https://www.kodomo.go.jp/
絵本に見るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで|開催中の展示会、これからの展示会|展示会情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館
https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2019-03.html
黒田記念館
https://www.tobunken.go.jp/kuroda/
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