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電子書籍リーダーとタブレット型PC [2. 道具(通信機器)]

 電子書籍「自炊」で段ボールに入っていた本が片付いていくと、「ここに先人の知識がある」と思っていたのが、「(PCのディスプレイとして表示はできますが)知識とは実体がないものなのかな・・」という気分になってきます。

 電子書籍はPCで読むことが多いですが、本と同様に読む場所の制約を受けたくないものです。その面でHYBRID W-ZERO3は青空文庫、mobi、epubといったフォーマットの電子書籍にうまく対応してくれますが、Project Gutenbergで提供されるHTMLファイル(MHTML)、そして自炊のpdf化した書籍を表示した場合、3.5型というディスプレイの小ささが制約となってきます。
 住処にある印刷物がどの程度の速度で電子化されていくか、ムラ気な性格なため、何とも言えないですが、電子化の割合が増えていくのは間違いありません。それを考えると「(iPadは日中の視認性が気になることから)日中でも視認性のよい最低7型以上のディスプレイを備え、連続使用時間が10時間程度の電子書籍リーダーとして機能を特化させた安価なタブレット型PCがあれば欲しいなあ・・」という気分になってきます。

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HYBRID W-ZERO3の電子書籍への対応度:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-08-20
HYBRID W-ZERO3でMobipocketを読む(Mobipocket Reader):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-08-15-1
タブレット型PC、当面はiPadの独り勝ちに=米調査会社 Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16954120100826

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