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2021年7月18日 21:22の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 7月18日 21:22の月をLumix DC-FZ85(Panasonic)で撮影しました。夜空には雲が流れていて雲の切れ間を狙って「シーイングはもうひとつ」と考えながら・・


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「大人の博識雑学1000」 [本と映像・音楽の話]

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 中学生の時、クイズ本が流行っていてクラスメートと問題を出し合い、競い合った記憶があります。
 雑学総研(著)「大人の博識雑学1000」(2016年、KADOKAWA)をBOOKOFF 豊田下林店で見つけ、入手しました。(税込470円→税込110円)
 ページをめくりながら上記の中学生の時の思い出が蘇ってきました。

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2021年7月17日 20:56の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 7月17日 20:56の月をLumix DC-FZ85(Panasonic)で昨日に続いて撮影しました。昨日よりシーイングは良好でした。


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「コンパクト手話辞典」、「ひと目でわかる実用手話辞典」 [本と映像・音楽の話]

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 NHK手話CGスポーツの競技名の手話CGが提供されています。日本手話研究所のWebサイトで『スポーツ関連用語集』編集委員会 (編)「スポーツ手話ハンドブック」(2018年、全日本ろうあ連盟)に掲載されていないものを補完する形で競技種目を紹介」として「特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連用語」が紹介されています。COVID-19の感染拡大が懸念される中、オリンピック、パラリンピックへの影響が心配されます。
 昔、サンフランシスコへ行った時か、日本橋の丸善の洋書売り場か、記憶が定かでないのですが、American Sign Languageの本を入手し、一時、書棚に入っていたのですが、現在は段ボール箱のどこかに・・。聴覚障害のある方とのコミュニケーションについて本blogで何度か、書きましたが、実際の行動は筆談パッドを準備したのみで手話の勉強は・・ (^_^;
 谷千春 (監修)「コンパクト手話辞典」(2005年、池田書店)をBOOKOFF岡崎井ノ口店で、NPO手話技能検定協会 (監修)「ひと目でわかる実用手話辞典」(2002年、新星出版社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 「コンパクト手話辞典」は約1,700語の手話単語が収録され、新書より幅が少し広いだけで持ち運びが容易で写真で動作が示されることから理解しやすい特徴があります。一方、「ひと目でわかる実用手話辞典」は約3,000語と収録語数が多く、イラストからその動作をイメージすることができます。そして「ひと目でわかる実用手話辞典」は2020年に「2020年現在の手話技能検定試験の範囲に完全対応し、最新の「令和」の手話も掲載しました。」「“手話技能検定試験”に対応した辞典はこれだけ!!」として第2版が発行されているのを確認しました。勉強の道具は準備しているのですが・・
(前者は税込670円→税込110円、後者は税込980円→税込220円)

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2021年7月16日 21:23の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 久しぶりに Lumix DC-FZ85(Panasonic)を三脚に載せ、タイマー2秒で月撮影をしました。
 若干、カスミがかかっている感じでシーイングはもう一つでしたが、「この程度に撮れれば・・」です。


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「医療禁忌ポケットマニュアル」 [本と映像・音楽の話]

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 一般社団法人セーファーインターネット協会主催、総務省・厚生労働省後援で7月15日13時00分~15時00分に「ワクチンデマ対策シンポジウム」が開催されました(シンポジウムの内容はYouTubeで視聴できます)。COVID-19のワクチン接種に対して、SNS等で流布される根拠のない情報やデマによってワクチン接種に不安感や疑問を抱いて接種に積極的でなくなっている若い人たちがいることを紹介するニュースとしてシンポジウムの内容がNHKで紹介されました(「ワクチン接種 不安あおる誤情報やデマ どう対処する?」(NHK NEWS WEB)でも掲載)。
 この現状に対して考えさせられるのが、「医療行為を私たちがどのように理解するのか」ということでした。
 富野康日己(総編集)「医療禁忌ポケットマニュアル」(2011年、医歯薬出版)がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入り、入手しました。
 本書は以下の3編で大分類され、例えば治療編の「10) 救命のために輸血が必要な消化管大量出血患者であっても、患者が宗教的理由から輸血を拒否した場合には、輸血をしてはならない.」に対する解説では裁判の判例についても付言されていて「なるほど」となりました。また、同編の「12) 電話や手紙で癌の告知を行ってはならない.」の解説も「なるほど」となりました。(税込2,000円→税込110円)
 医師を対象とした本であるのは間違いありませんが、「なぜ、医師がそのような行動をとるのか?」という疑問に対する答えがそこにあるようで、医師と患者の間のコミュニケーションの難しさを改善してくれる本のようにも思えました。

《 目次 》
 検査編
 治療編
 配合禁忌編

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久屋大通公園とHisaya-odori Park [日本の風景]

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 「私たちの表現の不自由展 その後」(2021年7月6~11日(会場の市民ギャラリー栄の事務所に破裂音のするものが8日に送り付けられ、中止となる)を7日に見たことを先のblogで書き、入場待ち時間に栄の久屋大通公園を散策し、「名古屋城金シャチ特別展覧」(4月10日〜7月11日、栄・ミツコシマエ ヒロバス)を見たこともblogにしました。
 名古屋テレビ搭周辺を前回、歩いたのはblogより、2013年のようで随分、景色が変わっていました。そして上の "Hisaya-odori Park""I Pisaya.. ?"と読め、"H" とわかるまでに時間がかかってしまいました (^_^;
 全長約2kmの久屋大通公園のうち、名古屋テレビ塔周辺のテレビ塔エリアとその北側の北エリアとなる「Hisaya-odori Park」に、都市公園法に基づくPark-PFI(公募設置管理制度)*によって公園内に民間事業者による商業施設が改修工事で誕生し、2020年9月18日にオープンしたとのことです(*研究報告書「都市の魅力を高める公園経営 ~久屋大通公園に焦点をあてて」(2013年3月、名古屋都市センター)を見つけましたが、公園管理に必要な公費削減のため、公園内に商業施設の設置を推進し、その報告書の前半に書かれた公園の魅力を失わせるもので、また、公園周辺地域の既存ビジネスへの影響について検討されていず、「開発ありき」の論理的におかしな内容に思われました)。

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「盲導犬サーブ」、「盲導犬クイールの一生」、映画「クイール」、「補助犬というベストパートナー―障害者の暮らしを支える犬たち」 [本と映像・音楽の話]

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 「名古屋城金シャチ特別展覧」(2021年4月10日〜7月11日、栄・ミツコシマエ ヒロバス)を見たことを先のblogで書きました。そしてその会場の入り口近くに「盲導犬サーブをたたえる」として前足の片方を失った盲導犬の像があることに気付きました。
 自然風の自然風だより『盲導犬サーブの像と日本まん真ん中センター』で、盲導犬サーブのこと、なぜ、栄・久屋大通公園にサーブの像があるかなどが解説されています。
 NHKで2003年放送の月曜ドラマシリーズ「盲導犬クイールの一生」や蔵書となっている次の盲導犬、補助犬に関連する本のことを思い出しました。

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「気象予報士試験 徹底攻略テキスト [第2版]」、「一般気象学 [第2版]」 [本と映像・音楽の話]

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 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公が気象予報士を目指して勉強し、7月12日の放送では3度目の挑戦での合格が伝えられました。
 「気象予報士ってどんなことを勉強しているのかな?」と気になっていましたが、東京理科大学生涯学習センター* 気象予報士試験対策講座(著)「気象予報士試験 徹底攻略テキスト [第2版]」(2006年、ナツメ社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、「15 年前の本だけど、この本を読めばテレビの天気予報をよりよく理解できるかな」で入手しました。(税込980円→税込220円)

*:東京理科大学生涯学習センターは発展的に解消され、2018年3月28日に東京理科大学オープンカレッジとして開所されました。


■ 「一般気象学 [第2版]」
 「気象予報士試験 徹底攻略テキスト [第2版]」を入手する前、小倉義光(著)一般気象学 [第2版]」(1999年、東京大学出版会;リンク先は2016年発行の第2版補訂版)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました (^_^;
(税込980円→税込500円→税込220円)

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「子どもの脳を傷つける親たち」 [本と映像・音楽の話]

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 7月11日のNHK EテレのサイエンスZERO「“子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える」が放送され、福井大学子どものこころの発達研究センター友田明美教授が出演されました。
 先日、友田明美 (著)「子どもの脳を傷つける親たち」(2017年、NHK出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手していました。(税込470円→税込110円)
 「児童虐待を受けることで脳の大事な部分に「傷」がつく」にはとても考えさせられ、「発達障害と思われるケースもそれが原因?」と考えさせられています。なお、表紙カバーにNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」、日本テレビの「世界一受けたい授業」ほか、として友田先生が出演された番組が紹介されていますが、いずれも見ていませんでした。そして「よいタイミングで本を入手し、テレビ番組を通して理解を深めることができた」になっています。

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