「iPS細胞大革命 ― ノーベル賞山中伸弥教授は世界をどう変えるか」、「笑う科学イグ・ノーベル賞」：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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「iPS細胞大革命 ― ノーベル賞山中伸弥教授は世界をどう変えるか」、「笑う科学イグ・ノーベル賞」　[本と映像・音楽の話] [編集]

　12月10日（アルフレッド・ノーベル（1833年10月21日〜1896年12月10日）の命日）にノーベル賞の授賞式があり、2020年、2021年はCOVID-19への対応でオンラインを活用し、受賞者は居住国にてメダルや賞状を受け取る形だったのが、2022年は2020年、2021年の受賞者も招いてスウェーデンで開催です。
　2017年のblogで朝日新聞大阪本社科学医療グループ(著)「iPS細胞とはなにか―万能細胞研究の現在」（2011、講談社）を入手したことを書きました。「iPS細胞とは何か、人類は「不老不死」まで何合目にいるか、記者だけが知りえた世界のヤマナカの素顔は。10年以上の取材の集大成。わかりやすさも新しさもナンバーワン！特許戦争、ライバル動向、臨床への展望など、全てを一冊に。」と内容紹介される朝日新聞科学医療部 (編著)「iPS細胞大革命 ― ノーベル賞山中伸弥教授は世界をどう変えるか」（2012年、朝日新聞出版）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
　「「裏ノーベル賞」の異名を持つ「イグ・ノーベル賞」の人気が高まっている。その内容を語る上で欠かせないのが「パロディ性」。「カラオケの発明」がなぜ＜平和賞＞なのかといえば、「人々が互いに寛容になることを教えた」から。さらに、芳香成分のバニラが牛糞由来と聞けば誰しも目を丸くするだろう。　本書は1991年の創設以来、「ハトを訓練してピカソとモネの絵を区別させることに成功」「犬語翻訳機＜バウリンガル＞の開発」「迷路を解く粘菌の研究」「ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアで、生ゴミを90パーセント以上削減できることを実証」（2009年生物学賞）などの功績で、19年間で14件を受賞し、文字通りイグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。　たかがオモシロ科学と笑うなかれ。科学とは本来自由であり、「笑える」ものなのだ！」と内容紹介される志村幸雄 (著)「笑う科学イグ・ノーベル賞」（2009年、PHP研究所）も同店で入手しました。

（税込520円→税込220円、税込470円→税込110円）
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明倫館書店で3冊：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2017-02-02-1
朝日新聞出版　最新刊行物：書籍：iPS細胞大革命
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14469
笑う科学イグ・ノーベル賞 | 志村幸雄著 | 書籍 | PHP研究所
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-77440-4
「イグ・ノーベル賞」に千葉工業大グループ “つまむ”を分析 | NHK | ノーベル賞2022
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220916/k10013820061000.html
イグノーベル賞2022が発表：化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん | Chem-Station (ケムステ)
https://www.chem-station.com/chemistenews/nobel/2022/09/ig2022.html
イグ・ノーベル賞の世界展 2022｜朝日放送テレビ
https://www.asahi.co.jp/event/ig2022/