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「コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業」 [本と映像・音楽の話]

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 「いま必要な情報テクノロジーが理解できる8つの授業! インテル、ソフトバンク、セグウェイなど、コンピュータを最も知る豪華な講師陣による、「教養としてのコンピュータ入門」」として、1時間目「コンピュータの基礎知識と次世代コミュニケーション」 橋本昌嗣(デジタルハリウッド大学大学院)、2時間目「CPUの進化が社会を変える〜コンピュータの頭脳からテクノロジーを読み解く〜」 安生健一朗(インテル株式会社)、3時間目「GPUとディープラーニング〜並列処理という概念の実現〜」 澤井理紀(エヌビディア合同会社)、4時間目「IT社会を管理・制御するOS」 松林弘治(Project Vine)、5時間目「人工知能とロボットによる社会変革〜IBMワトソンとペッパー〜」 中山五輪男(ソフトバンク株式会社)、6時間目「クラウド・コンピューティングに欠かせない仮想化技術」 三好哲生(株式会社ネットワールド)、7時間目「インターネットの正体と変貌するデータセンター」 堂前清隆(株式会社インターネットイニシアティブ)、8時間目「セグウェイに見る人間とロボットの関わり方」 大塚寛(セグウェイジャパン株式会社)、特別対談「コンピュータとテクノロジーはどこまで進化するのか?」 中村維男(スタンフォード大学)」と内容紹介される 橋本昌嗣 (著)「コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業」(2016年、ポプラ社)をBOOKOFF 6号南柏店で目にし、特にロボットとの関わりの部分が気になって入手しました。
 先のblogで大型計算機に関わる仕事をしていたことを書きましたが、あるプロジェクトのために「GPSS(General Purpose Simulation System)でシミュレーションを」となり、段ボール箱のどこかに入っていて書名をちゃんと思い出せないのですが、確か 恵羅嘉男 / 岩田登志子 / 寺西脩 (著)「システムシミュレーション ー GPSS入門」(1974年 、日刊工業新聞社)を通勤電車の行き帰りの時間に必死で読んでシミュレーションを行ったことも思い出しました。大型コンピュータ、Intel 8080、ワープロ、パソコン、DOS/Vマシン、パソコン通信、Mac、Windows、ノートパソコン、インターネット、携帯電話、デジタルカメラ、スマホなど、コンピュータ技術、通信技術、撮像技術などの発展を見てこられたのは運がよかったと思います。
(税込270円→税込110円)
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「痛快! コンピュータ学 」、「実物でたどるコンピュータの歴史」、「コンピュータシステムの基礎 [第17版]」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-08-19
科学史、技術史の学び:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2005-12-23-2
近代科学資料館、秋山仁の数学体験館(東京理科大学)、丸善・丸の内本店ギャラリー:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2014-08-04
(112)コンピュータは私たちをどう進化させるのか|ポプラ新書|知識・教養|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201112.html


コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)

コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)

  • 作者: 橋本 昌嗣
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2016/12/09
  • メディア: 新書



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