"Impressions - Mariya Takeuchi" , "Denim - Mariya Takeuchi" [本と映像・音楽の話]
今日はクリスマス・イブ。クリスマス・イブというと子供たちが枕元に靴下を置いてプレゼントを待つという絵を思い出しますが、イタリアでは1月5日夜に子供たちが枕元に靴下を置いてプレゼントを待つというのを知り、「そうなんだ」となったことも思い出します(参考:「イタリアの冬には魔女が来る!? ナターレを締めくくる「ベファーナ」とは?」(たびこふれ))。
以前のblogで竹内まりやさんの "Quiet Life / Mariya Takeuchi"(1992年)、 "Bon Appetit!" (2001年)、 "EXPRESSIONS"(2008年)を入手したことを書きました。「驚異的メガ・セールスを記録したムーン・レーベルのベスト・アルバム。竹内まりや入門の第一アイテム。」とする「"Impressions - Mariya Takeuchi" (1994年)、欲しいなあ」と思いながら入手は我慢していました。
そしてついに"Impressions - Mariya Takeuchi"、そして"Denim - Mariya Takeuchi" (2007年)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました (^_^)
"Impressions - Mariya Takeuchi"、どの曲も心に残る曲ばかりで「元気をだして」、「駅」はこの曲を初めて聴いた私の当時の状況も思い出しました。
"Denim - Mariya Takeuchi"の日本家屋の廊下に立つ竹内まりやさんを写したジャケットデザイン、和を感じさせます。そしてCDの第1曲目の「君住む街角」(On the street where you live)が耳に入ってきて「オッ」となり、「クリスマスは一緒に」は今日にちょうどよいですが、やはり「人生の扉」は何度聴いても飽きることがありません (^_^)
(各税込510円→税込110円)
■ 「きよしこの夜」
運転中、あるラジオ番組で「きよしこの夜」が作られた背景について話されていました。オーストリアの教会でオルガンが使えないため、ギター伴奏によって1818年12月24日に初演されたとのことですが、その番組ではオルガンがねずみにかじられて修理できず、ギター伴奏として急遽、作曲されて12月24日に間に合わせることができたといった内容でした。気になってWeb検索し、「きよしこの夜」(日本のWikipedia)ではそのような内容が書かれていましたが、"Silent Night" (Wikipedia)では river flooding 、また、オーストリア政府観光局公式サイトでも洪水について触れられていて「ねずみが原因ではないだろうなあ」になりました。
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Expressions(竹内まりや):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-04-28-2
Bon Appetit! (竹内まりや):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-01-15-1
"Quiet Life / Mariya Takeuchi":ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-10-22
竹内まりや Official Web Site
https://www.mariyat.co.jp/
竹内まりや Official Web Site : DISCOGRAPHY : ALBUM
https://www.mariyat.co.jp/discography/album/album2.html
イタリアの冬には魔女が来る!? ナターレを締めくくる「ベファーナ」とは? | たびこふれ
https://tabicoffret.com/article/72961/index.html
きよしこの夜 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C
Silent Night - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Silent_Night
クリスマスキャロル「きよしこの夜」 | オーストリア政府観光局公式サイト
https://www.austria.info/jp/things-to-do/skiing-and-winter/silent-night
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