「魚の分類の図鑑 世界の魚の種類を考える」

　JR品川駅を降りて港南口（東口）より徒歩約15分の地にある東京海洋大学 ミュージアム機構 マリンサイエンスミュージアムへ行き、歴代練習船、南極観測・ガラパゴス調査、藻類・プランクトン、ウミガメ類、魚類、無脊椎動物、海鳥、甲殻類、鯨類海産哺乳類等を見たことをblogにしたのは2016年のことでした（2017年に第13回企画展示「図鑑で楽しむ江戸前の海」が東京海洋大学 品川キャンパス図書館 1階 展示ホールで開催されていたことを本blogのWeb検索の中で知り、少し残念な気分・・）。
　東海大学海洋科学博物館「海のはくぶつかん」へ行ったのは2005年9月のことでした（ロボ工ネットに掲載の記事）。碧南海浜水族館のことをblogにしたのは2017年のことでした。
　上野輝彌・坂本一男(著)「魚の分類の図鑑 世界の魚の種類を考える」（2005年、東海大学出版会）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、これらの魚関係の展示施設へ行った時のことを思いだし、入手しました（税込1,280円→税込210円）。そして改めて図鑑や辞書の類が好きなことに気付かされました (^_^;
　WEB魚図鑑が公開されていることをWeb検索していて知りました。


【追記】
　小学3年か、4年生の頃、年の離れた兄の釣り道具を借りて、近くの防火用水槽の中を泳ぐ魚を対象に何度か、釣りをしましたが、ふと、「魚にも命がある・・」と気づき、それ以降、釣りは止めてしまい、現在に至ります（害虫である毛虫を見て処理しなければいけない場面でも、すぐ手を動かせず、心の中で「やらなければ」と決意して手を動かすことが時々、あります）。

-----------
魚の分類の図鑑 « 大学出版部協会
https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-486-01700-4.html
「研究ノート 魚学史 － 日本の魚を研究した人たち　瀬能宏（自然科学のとびら　第4巻第2号　1998年5月31日）
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/tobira/4-2/tobira13_2senou.pdf
大野麥風展 「大日本魚類画集」と博物画に見る魚たち | インターネットミュージアム
https://www.museum.or.jp/report/333
ヒルゲンドルフと日本の魚類学 | 学問のアルケオロジー
http://umdb.um.u-tokyo.ac.jp/DKankoub/Publish_db/1997Archaeology/03/30400.html
東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアム、鯨ギャラリー：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2016-08-13
東京海洋大学 マリンサイエンスミュージアム
http://www.s.kaiyodai.ac.jp/museum/public_html/index.html
第13回企画展示　図鑑で楽しむ江戸前の海（第二期）（2017年2月8日～3月10日）
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/exhibition/slib13-2_itokumataro/?action=common_download_main&upload_id=3229
展示解説：魚類＞もっとくわしく！ - 東京海洋大学海洋科学部
http://www.s.kaiyodai.ac.jp/museum/public_html/exhibitions/exhib_fishes_sub/exhib_fishes_deep.htm
市場魚貝類図鑑　ぼうずコンニャク
https://www.zukan-bouz.com/
WEB魚図鑑
https://zukan.com/fish/

魚の分類の図鑑―世界の魚の種類を考える

• 出版社/メーカー: 東海大学出版会
• 発売日: 2005/07/01
• メディア: 単行本

魚類学

• 出版社/メーカー: 恒星社厚生閣
• 発売日: 2017/09/15
• メディア: 単行本

小学館の図鑑Z 日本魚類館: ~精緻な写真と詳しい解説~

• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2018/03/20
• メディア: 単行本