碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館 [展示会、セミナー、博物館等]
碧南市藤井達吉現代美術館を楽しむため、碧南市臨海公園の駐車場を利用しました。碧南市臨海公園内の案内パネルを見て、近くに碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館があるのに気付き、スマートフォンで夏休み期間中は午後6時まで開館しているのを知りました。「碧南市藤井達吉現代美術館を楽しんでから碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館へ行こう!」になりました。
水族館に入ると、まず、「絶滅に瀕した日本の淡水魚たち」のパネル、そして「名古屋城外堀・矢作古川で捕獲されたアリゲーターガー」の標本展示がされていて、後者についてはそのような場所に魚を放つ人がいることに、やりきれない気持ちがしました。
夏の特別展「ヘビやカエルを好きになる7つの話 ~ あいちの両生類・爬虫類 ~」展(7月22日~9月24日)が開催されていて、水中で冬眠するカメの呼吸方法を知るなど、勉強になりました。そして大きな水槽を泳ぐ魚の群れなどを見て楽しみました。
■ 碧南市青少年海の科学館
「碧南海浜水族館」と同じ建物内に「碧南市青少年海の科学館」があり、「「水-森から海へ-」をメインテーマにして遊びながら学べるように参加体験型の展示」とされ、私達の暮らしが自然環境へ及ぼす影響について考えさせてくれました(入場無料)。
【碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館の入口に展示された作品】
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碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/
名古屋市、アリゲーターガー1匹やっと捕獲 城の外堀:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5K66N3K5KOIPE02V.html
碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館 - 投稿
https://www.facebook.com/hekinansuizokukan/posts/1479410775452488
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