LUMIX DMC-TX1とカメラケースを結ぶコイルストラップの取り付け方法変更 [2. 道具（カメラ）]
LUMIX DMC-TX1 (Panasonic) を入手したのは昨年の11月11日。それまでメモ用カメラとして使用のFUJIFILM XQ2より重くなりましたが、35mm判換算25～250mmのズームレンズは「望遠で！」に応えてくれ、広角側はFUJIFILM XQ2に比して歪曲収差の少ない画像で収差補正の後処理を省け、手振れ補正機能で暗くても手振れの少ない画像が得られ、「このカメラを選んで良かった」を実感しています（画質については使い始めた時、FUJIFILMの色と微妙に異なることを感じましたが、すぐ慣れてしまいました）*。
以前のblogでLUMIX DMC-TX1（Panasonic）とカメラケースをCarabiner coil strap RBSCS01（ラスタバナナ）を介して接続したことを書きました。しかし、この組合せでRBSCS01のカラビナが外れてカメラにコイルストラップがついただけの状態となり、「この状態で手を滑らせてカメラを落としたら・・」になりました。そこでカラビナを使わず、カメラケースのストラップに直接、RBSCS01のコイルストラップを取り付けました。
【変更前】
【変更後】
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2月1日、東京ビッグサイトからの帰途、JR新木場駅のプラットホームから見える東京スカイツリーをLUMIX DMC-TX1で撮影しました。画像周辺に写り込んだ照明を省くために少しトリミングしていますが、タイマーを使用せず手持ち撮影してこの夜景が撮れるのに嬉しくなります。
*【追記】：以前のblogでFinePix S9000について書いた "FinePix S9000 Maniac" を紹介しました。このカメラは2005年7月に「最高感度ISO1600 、焦点距離28mm～300mm相当」と発表されてからあまり日を置かないで入手しました。ただ、期待が大きすぎたため、高感度での画質の低下に我慢できず、同年9月に発表されたFinePix F11を入手してこれをメモカメラとして常用するようになりました。なお、FinePix S9000のために入手した0.8倍のワイドコンバージョンレンズ WL-FXS6はその後も他のデジタルカメラで活躍しています。FinePix S9000の質量は約755g（付属電池、xD-ピクチャーカード含む）、 WL-FXS6のそれは 214gで合計約1kg。これで35mm判換算22.4mm～300mmをカバーしていたことを考えると、LUMIX DMC-TX1（質量約310g（本体、バッテリー、メモリーカード含む））が画質の大幅な向上とともに35mm判換算25mm～250mmをカバーすることはこの分野の技術開発のすばらしさを実感させられます。
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LUMIX DMC-TX1（Panasonic）と秋葉原の夜の散策：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-11-15
LUMIX DMC-TX1とカメラケースをコイルストラップで接続：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-11-20
FinePix S9000 Maniac、改訂2版発行：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25
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