「MOMATコレクション（前期）」と「マルセル・ブロイヤーの家具」（東京国立近代美術館）

　東京国立近代美術館では「MOMATコレクション（前期）」（2月18日～4月16日）と「マルセル・ブロイヤーの家具： Improvement for good」（3月3日～5月7日）が開催中です。3月5日に迎賓館赤坂離宮へ行った後、土曜日は午後8時まで開館で家具デザインは関心分野なこともあり、「MOMATコレクション」を含めて楽しんできました。
　4月2日（日）、5月7日（日）は東京国立近代美術館の無料観覧日です。ご参考までに。



■　企画展『マルセル・ブロイヤーの家具： Improvement for good』（3月3日～5月7日）
　企画展の2Fギャラリー内は撮影禁止ですが、2Fのホールで記念撮影できます。








■　所蔵作品展『MOMATコレクション（前期）』（2月18日～5月21日）
　藤田嗣治『サイパン島同胞臣節を全うす』を見て再び、やりきれない気持ちが湧いてきました。2Fテラスにイサム・ノグチ『門』、本館屋外に木村賢太郎『七つの祈り』、マリノ・マリーニ『あるイメージの構想』、多田美波『Chiaroscuro』があります（見るのをお忘れなく・・）。なお、後期は4月18日（火）～5月21日（日）の開催です。


藤田嗣治『動物宴』


松江泰治『JP-01 Moere』・・・　札幌市モエレ沼公園（イサム・ノグチの基本設計）


田中功起『一つのプロジェクト、七つの箱と行為、美術館にて』


舟越保武『原の城』

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東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/am/