SSブログ

インターネットと固定電話の環境 [2. 道具(通信機器)]

internet-at-mark.jpg

■ インターネット環境
 住処のインターネットは「INSテレホーダイ」、「フレッツISDN」、「CATVインターネット」(ADSLは当時の収容局が4km以上離れていて安定接続が期待できなかったため、パス)、「Bフレッツ」(VDSL、下り100Mbps、上り30Mbps(ベストエフォート))と変わってきました。そして「フレッツ光ネクスト」(マンション・ハイスピードタイプ プラン2 光配線方式。下り最大200Mbps、上り最大100Mbps)も利用できるようになりました。
 月額利用料は、Bフレッツの2,992.5円/月(VDSL装置利用料含む、プロバイダ契約料含まず)に対して、3,570円/月(回線終端装置利用料含む、プロバイダ契約料含まず)で約580円/月のアップ、そして変更には初期費用として契約料840円に加え、各住居内に光ケーブルを通線して光コンセントや回線終端装置(ONU)などを設備する工事費28,455円がかかります。
 「どうしようかな・・」と思案中です。

■ 固定電話の環境
 固定電話をアナログ回線からISDN回線にしたのは「INSテレホーダイ」のためでしたが、Bフレッツ導入で「ひかり電話」が利用できるのに関わらず、いまだにISDN回線を使っています。理由は「電話がかかってきたとき、ターミナルアダプタのTELポート(アナログポート)に接続された電話機を呼び出しながら転送先もほぼ同時に呼び出すことが可能です。どちらか一方が応答→着信した場合、もう一方の呼び出しを中止します。」とする転送同時呼出機能が使えるTAのTDC200 (ALEXON) のためです。NTTの付加サービスにない機能で、しかもサービス利用料はかかりません。「ひかり電話」に移行すればランニングコストが低減できるとわかっていてもこの便利さを捨て切れません。以下は5年前に「現代道具考」のために作成した比較表です。

phones-analog-isdn.jpg
・ 「Lモード」は2010年3月末でサービス終了

----------
ALEXON 製品案内 ターミナルアダプタ TDC200
http://www.alexon.co.jp/products/ta/tdc200/tdc200.html
ISDN TA (現代道具考)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/maktich/communication/ISDN.htm
「Lモード」サービス終了のご案内
http://www.ntt-east.co.jp/release/0903/090330a.html

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0