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Smartphone + デジカメ + α → 562gの常時携行品 [2. 道具(通信機器)]

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Advanced W-ZERO3 [es]、FinePix F100fd、ノート(B6サイズ)、
4色ボールペン「REPORTER 4」(TOMBO)、LEDライトP-621(TOSHIBA)、
USBメモリ(1GB)、テープメジャー(3m、TAJIMA)

 現在、いつも持ち歩いている道具は上の写真で総重量は562gです。
 SmartphoneのAdvanced W-ZERO3 [es]は、移動電話、メール端末、PIM、非常用デジカメ、辞書(DicLand)、関数電卓(TascalCalc)、MPレコーダー(Note M)、小六法(六法 in PDA)、電子地図(Pocket Mapple Digital)、テキストエディタ(0号エディタ)、Webブラウザ(主にメモリにいれた利用駅の時刻表のhtmlファイルの閲覧用)、pdfリーダー(micro SDメモリに入れたデジカメなどの取扱い説明書などの閲覧用)、PCと共用のWord, Excelファイルの閲覧、星座表(Stella Theater Pocket)などとして使っています。入れている情報を印刷物にしたら何kgになるかわかりませんが、高々157gの道具にそれらの情報と機能が入ってしまうのはガジェット好きには楽しいものです。また、予めテキスト入力量が多いとがわかっていればUSB接続のミニキーボード(200g)を一緒に持ってでかけ、テキスト入力マシンにもなります。
 HYBRID W-ZERO3がもうすぐ発売開始で、W-ZERO3からAdvanced W-ZERO3 [es]への更新の24ヶ月縛りが解けたら、そちらの更新を計画しています。内蔵のGPSとPocket Mapple Digitalの組合わせでWillcomの電波の届かないところでもパーソナルGPSとして本格的に使えるのでは、と期待しています。
 携帯電話・PHSにカメラ機能が内蔵され、高画素化していますが、画質は専用機と差があります。デジカメを持たないで出かけた時に必要からSmartphoneのカメラ機能を「記録用」と割切って使うことはありますが、そうでなければデジカメはいつも持ち歩きたい道具です。
 FinePix F100fdは190g、その何代か前に使っていたCoolPix 4500 (400万画素、Nikon)がバッテリ込みで400gを越えていたことを考えると軽くなり、高画素化(といっても常用は600万画素)、高画質化が図れました。F100fdの画質にはかなり満足していますが、「もう少しダイナミックレンジが広ければ」という気持ちもあります。LUMIX GF1のようなマイクロフォーサーズは画質的に魅力ですが、常時携行には重さと大きさ(特に奥行き)がネックです。そこで次もコンパクトデジカメ・・、FinePix F300EXR(?)、早く登場しないかなです。
 その他のノート、ボールペン、テープメジャー、LEDライトは寸法・重さともあまり変わらないと思いますので、今後も基本的には上の組み合わせの500~600gが常時携行品となっていきそうです。

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