SSブログ

自転車のタイヤのパンクの原因は単純でない (ニップルパンク) [2. 道具(自転車)]

DSCF0829.jpg
パンクの原因となったリムのスポークのニップルの穴
DSCF0830.jpg
交換したリムテープ

 自転車のタイヤ、釘を拾ってとか、段差で体重を抜き損なってパンクさせたことはあります。しかし、GIOSを乗り始めて、1年ほど経ち、空気を入れてしばらく走るとパンクするという現象に見舞われることになりました。パンクする場所はリム側のスポークを取り付けるニップル穴の周辺。チューブを交換しても同じ場所でパンクします。パンクが不安でしばらくGIOSに乗れなくなったのですが、ふと、「リムテープが原因では・・」と気づき、タイヤを外してリムテープを確認すると、リムのニップル穴の周囲のリムテープが変形しています。「高圧でニップル穴付近のチューブが均等に変形せず、それがパンクの原因となったのか・・」と気づき、厚いリムテープを買ってきて交換しました。そしてそれ以降、リム側でのパンクはなくなりました。(後に『ニップルパンク』という言葉を知りました。)
 パンクの原因も単純ではないことを知る機会となりました。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント