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テレビも音を楽しむ [2. 道具(AV機器)]

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TV:36D3000(東芝)の上に天秤棒のようにぶら下がって、スピーカ:SC-5.5(DENON)
TVラック内は上から
HDD&DVDレコーダ:RD-XD91(TOSHIBA)、一台飛んで、AVアンプ:AVR-550SD(DENON)
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サブウーファー:SW-37HT (KENWOOD)

 アナログTVの音声信号はFM波を使っていますのでよい音がします。デジタルTVの音声はMPEG-2 AACでの圧縮で、5.1チャネルサラウンド放送はより臨場感のある音が楽しめます。しかし、スピーカーで囲まれるのは嫌なため、住処のテレビは2.1chでサラウンドサウンドが楽しめるとされるドルビーバーチャルにしています。
 テレビの左右のスピーカーは休眠中のものの流用ですが、テレビ内蔵のスピーカーより音が前に出るようになり気に入っています。サブウーファーはこれにあわせて自作したサイドテーブルの中に納めていますが、ニュースでスペースシャトルの打ち上げの映像が流れた時、その空気感のようなものも伝わってきて驚かされました。また、室内でのインタビューの場面で、普通のテレビでは気づかないエアコンの音が暗騒音として入っていることもわかり、録音技術者には厳しいシステムともいえます。
 本物の音ではありませんが、音を楽しむ環境つくり、なかなか、面白いものです。


DENON AVレシーバー AVR-550SD-S シルバー

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  • 出版社/メーカー: デノン
  • メディア: エレクトロニクス



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