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「nano tech 2022」、「IIFES 2022」等の展示会(2022年1月26~28日、東京ビッグサイト) [展示会、セミナー、博物館等]

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 1月26~28日、東京ビッグサイトの東展示棟でnano tech 2022MEMS センシング&ネットワークシステム展 2022ASTEC2022SURTECH2022TCT Japanコンバーティングテクノロジー総合展2022 等、西展示棟でIIFES 2022が開催で初日に会場へ行きました。
 「IIFES」は、「日本を代表するオートメーション総合展「システム コントロール フェア(SCF)」と国内最大級の計測と制御の専門展示会「計測展 TOKYO」が、2019年に一つの展示会となり、誕生」とされるもので、IIFES 2022で展示の自動制御装置、計測技術、通信技術、画像処理技術、生産管理技術などを見ながら「裏方となる技術だけど、着実に進歩している」を実感しました。
 東展示棟では様々な分野の展示会が開催されていて、SDGsへの対応を展示の中心においたものもあり、時代を感じました。なお、COVID-19の対応で展示を取り止めた企業や説明員を配員するのを中止したブースがあるなど、感染拡大の影響も感じました。

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「没後30年メモリアルブック ちひろBOX」 [本と映像・音楽の話]

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 いわさきちひろさんの絵を子供時代に見て心を癒されたことが何度もありました。何時頃からか、「働く機械」となっていわさきちひろさんの絵を見ても通り過ぎていました。
 ちひろ美術館 (編)「没後30年メモリアルブック ちひろBOX」(2004年、講談社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にしました。「没後30年」との表記にいわさきちひろさんが1974年に亡くなられていたことを知りました。そしてページを開き、1つ1つの絵に様々な方のコメントがつけられているのを見て、子供時代を思い出し、入手しました(本書に巡り合わせてくれた同店に感謝です)。
 下石神井にあるちひろ美術館・東京、そして安曇野ちひろ美術館にはまだ、いったことがありません。ちひろ美術館・東京は1月17日~3月11日が冬期休館、安曇野ちひろ美術館は2021年12月1日~2022年2月28日が冬期休館とのことで「COVID-19が沈静化したら・・」という気持ちになりました。なお、茨城県筑西市のしもだて美術館「ちひろ美術館コレクション ピエゾグラフ展 いわさきちひろと日本の絵本」(1月8日~3月6日)は、COVID-19の対応で1月19日~2月13日が臨時休館となっているのを知りました。

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