「「特攻」と日本人」 [本と映像・音楽の話]
「第二次世界大戦は、1941年(昭和16年)12月8日、ハワイの オアフ島真珠湾にあるアメリカ海軍基地への奇襲攻撃によって開始されました。(略)」(知覧特攻平和会館 | 特攻作戦に至る経緯より)
2018年のblogで親族の遺品の中に彼の父親の予科練時代のアルバムがあり、それを予科練平和祈念館へ寄贈したことを書きました。また、2020年のblogで大島 隆之 (著)「特攻 なぜ拡大したのか」(2016年、幻冬舎)を入手したことを書きました。
「7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍か――昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記を丹念に読み解き、特攻隊員の真意に迫る。」と内容紹介される保阪正康 (著)「「特攻」と日本人」(2005年、講談社)をBOOKOFF 16号柏店で目にし、入手しました。
(税込520円→税込110円)
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知覧特攻平和会館 | 特攻作戦に至る経緯
https://www.chiran-tokkou.jp/background.html
予科練平和祈念館:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-01-15
「特攻 なぜ拡大したのか」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-08-04
保阪正康 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E9%98%AA%E6%AD%A3%E5%BA%B7
『「特攻」と日本人』(保阪 正康):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000147257
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