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「海洋性レクリエーション施設 ― 計画とデザイン」、海洋情報資料館 [本と映像・音楽の話]

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 「本書は、海洋性レクリエーション活動における環境計画、施設計画について、従来あまり扱われてこなかった施設について、計画論的な方法を中心に、その手順をなるべくわかりやすい表現や文体記述で、詳しく解説する。」と内容紹介される 畔柳昭雄 (編著)「海洋性レクリエーション施設 ― 計画とデザイン」(1997年、技報堂出版)をBookoff オンラインで目にし、気になって入手しました。
 「本書は,レクリエーション活動の中で,とくに海洋性レクリエーション活動に主眼を置くことで,海洋性レクリエーション活動がもたらす効果から活動の種類および活動を補完する施設について,施設の企画→計画→設計→デザイン→管理・運営までの一連の流れを体系的に解説している。また,これまで扱われてこなかった施設や新たな施設についても取り上げ,計画論的な方法を中心に計画手順を順に解説するとともに,参加人口の推計やそれに基づく規模算定および要求施設の規模計画などについても詳しく解説することを試みている。(はじめにより)」、「計画の視点とクルーズ客船による洋上観光の動向と計画およびフィッシャリーナの計画を新たに含めて編集」と内容紹介される 「第2版 海洋性レクリエーション施設 ―計画とデザイン・クルーズ観光からダイビングスポットまで―」(2017年、技報堂出版)の発行を確認しました。
(税込198円)

■ 海洋情報資料館
 「THANK YOU ASIMO! ~未来館卒業おめでとう」を観るために3月末に日本科学未来館へ行ったことを2022年のblogで書きました。その時、上の「TOKYO WATERFRONT CITY GUIDE MAP お台場・有明」を頂戴しました。2つ折りされたチラシを開いて地図を見ていてテレコムセンター駅(ゆりかもめ)近くに海洋情報資料館があることを知りました。
 2014年のblogでテレコムセンター駅近くの青海フロンティアビル20階の『東京みなと館』を楽しんだことを書き、その『東京みなと館』は平成28年6月末で閉館し、平成29年4月28日より新たに東京臨海部広報展示室“TOKYO ミナトリエ”としてオープンしました。こちらは2019年のblogで訪れたことを書きました。
 「今度、東京ビッグサイトへいった際、海洋情報資料館の見学を」と考えたことを忘れていました。今度こそ・・

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技報堂出版 | 書籍詳細 | 第2版 海洋性レクリエーション施設
https://gihodobooks.sslserve.jp/book/2598-5.html
日本科学未来館で「THANK YOU ASIMO! ~未来館卒業おめでとう」(2022年3月18〜 31日)、「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」(2022年3月18日〜 8月31日):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-04-01
「G空間EXPO 2019」へ行き、「TOKYOミナトリエ」で夕暮れ時の富士山を楽しむ:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-12-02
「東京みなと館」、「船の科学館」、そして在りし日の羊蹄丸:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2014-01-20
東京タワーと東京スカイツリーを一望できる「東京みなと館」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2014-03-27
海洋情報資料館|海上保安庁 海洋情報部
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KIKAKU/kokai/kokai.html
東京臨海部広報展示室
https://www.tokyo-minatorie.com/


海洋性レクリエーション施設 ―計画とデザイン―

海洋性レクリエーション施設 ―計画とデザイン―

  • 出版社/メーカー: 技報堂出版
  • 発売日: 1997/05/23
  • メディア: 単行本



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