プリンターのベンダー別ランキングと私のプリンター

　近くのケーズデンキで「BCNランキング」が置かれていたため、1冊頂戴してきました。ページプリンタ部門のページを開いてブラザーがページプリンタ部門のメーカーシェアの1位となっているのに気付き、キャノン2位、エプソン3位に（私のページプリンターもEPSONのLP-M5500からbrotherのHL-5450DNに換わったことから）「現在はこのような状況なのか・・」となりました。
　気になってインクジェットプリンターのメーカーシェアについてWeb検索したところ、IDC Japanが「ベンダー別シェア第1位はセイコーエプソン。第2位はキヤノン、第3位にブラザー工業が続く」（2016年のデータを2017年3月30日発表）と報じているの見つけました（私の作業机の隣のインクジェット方式の複合機はCanonのPIXUS MX850からEPSONのPX-1700Fに）。企業の製品戦略について考えさせられます（ユーザーとしては「印刷速度の上昇」と「ランニングコストの低減」が願いで、インクジェットプリンターについては「ランニングコストの低減」が図られた製品が登場しつつあります・・ (^_^) ）。






■　私が使用してきたプリンター
　A3対応のレーザープリンター LP-8200 (EPSON)を入手したのは1996年だったことが、「現代道具考」のおかげでわかりますが、それ以前に使っていたプリンターについては既に記憶の彼方・・ (^_^;
　現在、A3対応のカラー印刷可能なインクジェット複合機PX-1700F (EPSON) とA4対応のモノクロのレーザープリンターHL-5450DN（brother）を組合せて使っています。気になるのはやはりランニングコストで、前者は一度に全てのインクを交換すると5,860円（ヨドバシ.com、以下同）、後者は2月中旬にも交換しましたがトナーカートリッジTN-56Jが14,980円。また、昨年はドラムユニットDR-51Jの交換で18,050円の出費もしました。HL-5450DNは安価に入手したのですが・・ (^_^;

【プリンター】
・　Laser Writer Select 610 (Apple Computer；1994年4月発売)
・　LP-8200 (EPSON)
・　DeskJet 1120C (HP)
・　LP-9000C (EPSON)
・　LP-M5500（EPSON）
・　HL-5450DN（brother）　；　現在、多量の印刷用として使用

【複合機】
・　MultiPass C70 (CANON)
・　PIXUS MP790 (CANON)
・　PIXUS MX850 (CANON) 　；　バックアップ用
・　PX-1700F (EPSON) 　；　現在、使用中
・　DCP-J567N（brother）　；　出先で使用

【携行】
・　BJC-50V（CANON）

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BCN Media Portal
http://portal.bcnranking.jp/
家電流通の市況を読む - BCN RETAIL
https://www.bcnretail.com/
2016年 国内インクジェットプリンター／MFP市場動向を発表
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/201703301Apr.html
2018/1/25 「BCN AWARD 2018 ページプリンタ部門 最優秀賞」4年連続受賞｜ブラザー
http://www.brother.co.jp/news/2018/bcnaward/index.htm