ideapad 310S（Lenovo）のセットアップ、Officeのプロダクトキーの認証で手間取る [2. 道具（PC）]
先のblogのように ideapad 310S（Lenovo）のセットアップを始めました。ideapad 310SはWindows 10 Creators Update (別名 Windows 10 Version 1703) となっているためか、初めて「デバイスのプライバシー設定の選択」の画面を見ることになりました。その設定はSolomonレビューの「Windows 10 Creators Updateへのアップデート時のプライバシー設定について」を参考にMicrosoftに対しても情報の公開は最低限としました。そしてWindows 10のセットアップ、アップデートをスムーズに終えました。
これに続いてLenovo ID で製品の登録を終えました。
■ Office Home & Business Premiumのプロダクトキーの認証
Office Home & Business Premiumのプロダクトキーを入力して認証させる処理、「すぐ完了するだろう」と考えていました。ところがプロダクトキーを入力して「処理は順調だな」と思ったら、「エラーコード xc004d601」が表示され、認証されませんでした。コメントに従い、暫らく時間を置いて操作を繰り返しても同じ結果でした。そこでWeb検索して同じエラーコードに遭遇しているのは私だけではないことを確認し、また、Microsoftも「プロダクトキーの認証エラーについて」としてこの問題を認識していることがわかりました（馬場信幸氏のブログの「レッツノートＸＺ」で記載の内容が今後の処理の参考になるように思えました）。
土曜日の午前10時を少し過ぎてマイクロソフトサポート（TEL 0120-54-2244）へ電話し、私の遭遇したトラブルについて説明し、プロダクトキーは問題ないことの確認を得て、馬場信幸氏がブログで解説されていた手順（私はマイクロソフトサポートの遠隔操作ではなく、自分で「ディスク用のプロダクトキー」を入力することを選びました）で無事に認証を得ることができました。Microsoftはこのエラーの対応に特別に窓口を設けているようです。
■ ここまでの感想
今回、ideapad 310Sを選んだのは携行に負担にならない重量、寸法とともにOffice Home & Business Premiumがついてキャンペーンで5万円を切る価格だったことでした。Office Home & Business Premium、例えばHPのPCと購入する場合では追加価格を27,000円（税込）、Microsoft Storeで「Office Home & Business 2016 ダウンロード版」を購入する場合は37,584円(税込)となります。これより気分的に「ソフトウェアの購入価格に２万円＋αするとPCが付いてくる」です。LaVie Light BL350/CW6に比して軽快な使用感となり、私の用法に対して性能的に不満はなく、「衝動買いだったけど、購入してよかった (^_^)」になっています。
なお、タッチパッドがタッチスクリーンの役割もすることから、予期しないで画面が小さくなることもあり、「マウスを常用とし、また、慣れも必要だな」になっています。
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ideapad 310S（Lenovo）が届く (^_^)：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-06-10
Windows 10 Creators Updateへのアップデート時のプライバシー設定について | Solomonレビュー[redémarrage]
http://solomon-review.net/windows10-v1703-privacy-setting-on-update/
Lenovo ID のご利用方法: ユーザー名とパスワードで、すべてにアクセス
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/ht103471
プロダクトキーの認証エラーについて - Microsoft Office 2016
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2016/attention3.aspx
レッツノートＸＺ - 今日も重馬場～弁理士馬場信幸のブログ～
http://d.hatena.ne.jp/baba-p/20170217/p1
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