『うごく！ほえる！LIVE!恐竜展』（2016年7月30日～8月31日、板橋区立教育科学館)

　板橋区立教育科学館で夏休みイベント『うごく！ほえる！LIVE!恐竜展～恐竜大絶滅事件の謎！～』（リンク先はpdfファイル）が7月30日～8月31日開催中で出かけてきました。
　館内に入るとすぐ大きなティラノサウルスとトリケラトプスの姿が目に入り、まるで板橋区立教育科学館が恐竜科学館になったかのように錯覚してしまいました（常設展示として恐竜関係のものも多いのですが）。
　科学展示室では「メカモと富谷試作」として富谷龍一先生の作品の展示コーナーがあり、東海大学海洋科学博物館でメカニマルを見た時のことを思い出しました。
　恐竜のお好きな方、8月31日までに板橋区立教育科学館へ・・。



■　夏休みイベント『うごく！ほえる！LIVE!恐竜展～恐竜大絶滅事件の謎！～』

ティラノサウルスとトリケラトプス


ディノニクス（2階）

■　常設展示の恐竜化石

ボーンベッド


トリケラトプスの頭骨


エドモントサウルスの足化石


琥珀に閉じ込められた昆虫など（2階）

■　2階の展示



昆虫の標本


昭和の家電

■　プラネタリウム
　『恐竜絶滅と隕石』が8月1～31日の期間上映されています。



■　科学展示室

マッハを見よう






メカモと富谷試作

■　屋外展示
　板橋区立教育科学館の裏側は小公園となっていて南極観測船「ふじ」のスクリュー、岩石（チャート、晶質石灰岩（大理石）、フズリナ石灰岩、緑泥片岩、花こう岩ペグマタイト、溶岩）が展示されています。




南極観測船「ふじ」のスクリュー


岩石の展示

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板橋区立教育科学館
http://www.itbs-sem.jp/